テントはどこに詰めればいい?

Photo_3

テント泊。
荷物も多くなって日帰り登山より
パッキングが複雑になりがちです。

寝袋、テント、マット、食料など
どこに何をパッキングしたらいいのか
悩むのは誰もが通る道。

ベテランさんでも楽しみ方が変わったり
遊びに行くエリアが変わったりで
試行錯誤を繰り返している方も多いかとお思います。

正直な話、一人ひとり考え方や好みが違うので
これが正解だ!!!!
というのは無いのです。

こうしたらパッキングしやすいよ。
こうしたら重心がとりやすいよ。
こうしたら出し入れがしやすいよ。

と言うのを自分に合う形にしていくのが
テント泊のパッキングの楽しみ方の1つだと思います。



たとえばスタッフOテント泊の時のパッキングの例ですが…

50


無雪期のテント泊の時は
【ミレー エクスペディション50】※廃版 という

アルパイン系の1気室バックパックを使うことが多いです。

サブアクセスがないタイプ。

パッキング…難しいんでしょ?

とよく言われるのですが
実はそんなことなくて…サブのアクセスが無い分
逆に考えないでいいという部分もあるのです。

どのようにパッキングをしていくかと言うと
まず、寝袋を入れます。
スタッフOはボトムサイズに合わせた袋に入れて
押しつぶしていくことが多いです。

次に下山後の着替え。夜以降の食糧。
ピンチキット。シュラフカバー。

これで大体40%くらいになります。

続いて、ダウンジャケット。クッカー。
モバイルバッテリなど小物。テント。
手袋・フリースなどまとめた袋を

縦にパッキングします。

この縦にパッキングするというのがコツです。

慣れない方だと横に物をパッキングしがちなのですが
縦にすると多くのアイテムが手に取りやすくなるのです。

最上段にレインウェア、行動食。
という流れが多いです。

雨蓋には、常備薬。ヘッドライト。地図などを入れています。


スタッフOのテント泊縦走のバックパックを
開けて上からメイン気室を覗いた状態。

Photo_6
先日の大菩薩嶺テント泊の時は雨が降っていたので
一番ウェにレインウェア。
写真はレインウェアをどかした状態。

Photo_4行動食をどかすとテントが出てきます。
これなら雨でもすぐに取り出せます。

ッキングがうまくいかないという方は
友達や仲間、スタッフに聞いてみて
色々試してみるのが良いと思います。
お気軽にお声かけください(^^)


ただいま【冬のアウター祭】を開催中。

2110__11


アウターとプラス1点購入でポイントアップ!

なんと15%ポイント還元です。

アウター買ったついでに合わせて 小バックいかがですか?



◆LALAガーデンつくば店公式ツィッターはコチラから

◆LALAガーデンつくば店公式インスタグラムはコチラから

登山だけじゃない。キャンプ、釣り、ヨガなど幅広い。
◆アウトドア系アクティビティ総合アウトドアECモール【GsMALL】はコチラ