こんばんは つくば店です。
日没がとても早い時期になりました。
先日、宝篋山へ出かけたのですが16:30を過ぎると
場所によってはヘッドライトが無いと
地面の凸凹や根っこが見えない状態になりました。
こういった里山・低山へ行くという方で良く聞く話が一つ。
「ヘッドライト持っていますか？」
『ちょっとした山だからいらないよー』
『暗くなる前に降りてくるから必要ないでしょー』
と言う答えが返ってくることが稀にあります。
うーん。何もなければそれでも大丈夫なのですが
例えば、山頂で食事を楽しみ過ぎた。
話が盛り上がって気づいたら日が傾いていた
なんてことがあったらどうでしょう？
あまり考えたくないパターンだと…
躓いて怪我して動けない。
道を見失ってどこにいるかわからない。
なんてこともあるかもしれません。
そんな時、ヘッドライトが無いとどうなるでしょうか？
下山遅れの場合、途中で動けなくなります。
何かの理由で行動不能になっている場合 真っ暗闇で
救助や朝を待つことになり とんでもなく不安で心細くなります。
ヘッドライトは防災用としても使えますし
何か暗い所で作業をするときにも使えます。
スペック的には概ね200～300ルーメンの明るさの
ヘッドライトを選んでいただければ良いかと思います。
宝篋山山口ルート ヘッドライトなし
同じ場所でヘッドライト有り
里山・低山でもヘッドライト 持っていきましょ？
持っていて困ることは無くても
持っていなくて困ることがあるアイテムの1つです。
ヘッドライトの選び方目安
ヘッドライト2大ブランドのスタンダードモデル
左：ブラックダイヤモンド アストロ
右：ペツル ティキナ
積極的に使用する方にオススメ
左：ブラックダイヤモンド コスモ
右：ペツル ティカ
踏み跡が解りづらい場所や雪山、バリエーションへ
行く方にオススメ
左：ブラックダイヤモンド ストーム
右：ペツル アクティカコア
ヘッドライトも勿論ポイントアップの対象です！！！
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