2019年10月28日 (月)

グリベル・ペツル・ブラックダイアモンド... アイゼン各種揃ってます!

みなさま、こんにちは。

 

富士山、北アルプス、そして八ヶ岳など

標高の高い山はいよいよ雪化粧しました。

 

アイゼンやピッケルをお探しのお客様も増えてまいりました。

今日は、当店で扱ってるアイゼンの中から厳選して、代表モデルをご紹介しようと思います!

 

①グリベル エアテック ニューマチック ¥18,200+税

Dscf1210

雪山で見かける率が非常に高い、汎用性の高いモデルです。

後ろコバ(溝)のある靴に対応し、一般的な雪山登山に向きます。

爪が短めなので軽く、引っ掛けて転倒する危険性も少ないです。

 

②グリベル G12オーマチック ¥20,800+税

Dscf1211上記のエアテックと比べて、爪が長く(特に前から2番目)、より深く雪に刺さります。

急傾斜の雪壁を、キックステップで登るようなシーンで特に威力を発揮します。

ややアイゼン歩行に慣れた人向けで、一般雪山からバリエーションルートまで対応します。

 

③ペツル バサック ¥19,000+税

Dscf1212 ペツルの代表的モデルで、軽く歩き易いです。

そして、つま先部のパーツ(標準装備)を交換することで、セミワンタッチ・ワンタッチの切替が可能です。

夏のコバ付ブーツと、厳冬期用のブーツと、兼用されたい方には特にオススメです。

 

④ブラックダイアモンド サイボーグプロ ¥23,800+税

Dscf1213 つま先部の爪が「縦」になっているモデルで、より積極的に前爪を蹴り込むような登山、

つまり岩と氷のミックスルートの登攀やアイスクライミングに適しています。

前爪は1本に変更することも可能なので、特にアイスクライミングには最適です。

 

⑤グリベル G10ワイド ¥16,200

Dscf1214 上記のアイゼンが適合しないような幅広の靴や、コバが無い靴にオススメなのがこのモデル。

シンプルに紐で締めるタイプなので装着する靴を問いません。

が、フィット感は落ちるのであまりハードな雪山登山には向きません。

※このアイゼンをつけることになる靴は厳冬期仕様でないことも多いかと思いますので、気温が氷点下5度を下回るような登山に行かれる場合は、防寒性に優れた靴へ買い替えることをお薦めします。

 

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いかがでしたか?

 

当店には他にもたくさんのアイゼンを取り扱っております。

是非一度、店頭にてご覧になってください!