こんにちは、京都店の秋山です。
13日に関西冬の風物詩!高見山の霧氷を見て来ましたので
その報告です!
■高見山(たかすみの里~高見山)
登山口から高見杉まで、積雪なくメンバーにも不穏な空気が流れます。
爽やかな早春の登山道といった風合いの階段をざわざわ登って行きました。
高見杉より尾根への取り付きの間でようやく雪が見え始め一安心。
そして中腹から見えた高見山頂に「白!」を確認し、一気にテンションが上がる一行。
しかし積雪が少ない分、登山道はしっかり踏み固められており、余計に滑りやすい状態。
アイゼンは必須です!
とくに不安な場合は早めに装着した方が◎。
山頂直下の登りは白一色・・・とはいかず部分的に茶色い地面をのぞかせながらも、
顔を上げれば晴天の青空に白い霧氷が素晴らしく映える、最高の登山となりました。
しかし気温が高く、日差しもあったため
風が吹けば降り落ちてくる霧氷がいつまでもつのかはわからない状況です。
もうしばらくは寒い日が続く予報ですが、今月半ばで見納めかも。
まだ見ていない方は、急いだ方が良いかもしれません!