2023年5月14日 (日)

水足りてますか? ~山へ持っていく水の量について~

気温が上がってきて、ハイドレーションや、ペットボトル入れ、水筒などが人気です!

よくご案内の際に、山へ持っていく水の量を聞かれますが、

どのくらい用意すればよいかご存知ですか?

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実は、山での水分脱水量が計算できますので

下記の式を目安に水をご用意ください。

◆体重×山行時間×5ml=水分脱水量

 例:体重60kg×歩行時間4時間×5ml=1200ml

上記の分だけ、脱水していますので、その分飲む必要があります。

ただし、この計算通りに行くと、行動時間が長くなると、

とんでもない量の水を持っていくことになりますので、

頭の中でそれだけ水分が足りていないと認識したうえで、

下山後に補給したりするようにして下さい。

◆『ハイドレーション』は、ザックを下さずにホースから水を飲めます。

水が減るとタンクが潰れて、水筒の中で水が揺れませんので安定して歩けます。

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◆『ボトルホルダー』は、ペットボトルのお茶などを簡単に持ち運べて、

ザックのベルトに取り付けられるので、初心者の方から上級者の方まで人気です!

物によっては、スマホを入れられるものもあり、水以外でも使用できます。

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◆『ボトル』は、いつの時代も人気です!好きな物を持って行けるのが良いところです。

さらに、山以外でも普段から使用して、ペットボトルの使用量を減らすことが出来ます。

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色々な商品がありますので、是非店頭でお確かめください★

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