2020年9月 7日 (月)

お湯で作る親子丼を食してみた

食欲の秋なのでしょうか?

食い気が止まりません

色気より、食い気、、、

どうも、好日山荘のバイト戦士です

食欲増進により、季節の移ろいを感じ始めた本日

店内をふらふらと見回していると

Img_1936 フリーズドライ製法の先駆者

アマノフーズのお湯で戻す「小さめ親子丼」

があるではないか、、、

ということで、今回は人気コーナー

「食してみ」シリーズ

お湯で戻してご飯にかけて親子丼が出来上がり!?

さて、食してみよう、、、

Img_1941 食す前にまずは相手を知る、それが礼儀と心得ております

【原材料】

鶏卵、味付け鶏肉(鶏肉、しょうゆ、還元水あめ、香辛料)、しょうゆ、みりん、たまねぎ、還元水あめ、オニオンソテー、ねぎ、かつお節エキス、みつば、デキストリン、こんぶエキス、食塩、砂糖、酵母エキスパウダー、かつお節粉末、オニオンエキスパウダー/増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、カロテン色素、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉を含む)

親子丼として完璧な布陣を揃えてきた

フリーズドライ製品なのに「みつば」を加えたのは憎い演出だと個人的に思った

【お召し上がり方】
1.中身を器に入れ、熱湯100mlを注ぎ、30秒ほどとろみがつくまでかき混ぜてください。
2.ご飯(お茶碗1.5杯分(注))にかけてお召し上がりください。

Img_1943 湯銭であのとろとろの美味しい親子丼が出来上がるなんて

にわかに信じがたい

いざ、開封の儀

Img_1944 出てきたのは

相変わらずの、「厚焼き玉子」

この中に鳥の親子が入っていて

お湯をかければとろとろの親子丼が出来上がる

どんなトランスフォームをするんだろうか

器に入れて、いざお湯投入

Img_1947 お湯は100ml

入れた瞬間から厚焼き卵が溶け出し

中から鶏肉と卵が出てくるではないか

そして少しかき混ぜてみると

Img_1950 とろみが増していき、親子丼の具が完成 調理時間わずか30秒

そして、持参の白米の上に乗せて

Img_1952 出来上がり

具材を見てみると、ちゃんと鶏肉、卵、たまねぎ、みつばとしっかり入っている

さすがにお肉の大きさは「ほぐし鶏肉」のような感じがしたが

問題は味。

実食

食感トロトロ、和風出汁のきいた親子丼

お湯の量を間違えなければ、誰がなんと言おうとトロトロの親子丼

鶏肉のうまみをしっかりと感じることが出来る

美味い

またしてもフリーズドライにノックアウトされてしまった

これならば、登山やアウトドアでもおいしく食べれるし

万が一の非常食として大活躍すること間違いなし

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美味しく頂きました。

ごちそうさま

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