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★ダウンジャケットは内側？それとも外側？★
登山にダウンジャケットをお持って行く方も多いと思います。
店頭でのお客様からのご質問にあるのが「ダウンジャケットをレインウェアや雪山向けハードシェルの内側に着るの？外側に着るの？」ということです。
春～秋に使われることの多い薄手のタイプであれば、内側に着込むことが出来ると思います。気温が高ければジャケットを一度脱いでから着込むことも可能ですし、レインウェアの上に着ると雨で濡れてしまうので「内側に」が主流だと思います。
マーモットのゴアテックスジャケットとバーグハウスのダウンジャケットを使って実験！
両方ともに若干大きめで着用。
まずは、内側に着てみます。
特に窮屈さはありません。 やはりこの組み合わせは暖かいです。
では冬山・雪山はどうでしょうか！？
ハードシェルを脱ぐことの出来ないシーンも多い冬の登山では、ジャケットに上に着るのも有効な手段となります。
休憩の短いことの多い冬山...。短時間着るためにわざわざジャケットを脱ぐのも手間ですし、第一脱いだことで体を冷やしてしまうリスクもあります。
ですので冬山・雪山のダウンジャケットは
①少しオーバーサイズのダウンジャケットを選び、重ね着に対応する。
②撥水ダウンやシンセティック素材などの、湿り気に強いモデルを選ぶ。
③お好みもありますが、夏山用ダウンジャケットより厚みがあるものがオススメ！
フード付も◎！
といった事が選ぶポイントとなります。
外側に着ています。コチラも窮屈さはありません。
内側に着た方が暖かいですが、上から羽織っても十分暖かさは感じられますよ！！
夏は「内側」、冬は「外側」で登山！参考になれば幸いです！
着用アイテム
左：バーグハウス ナムチェ マイクロ リフレクト ダウンジャケット
￥38,000－ ⇒ 30％オフで￥26,600- +ＴＡＸ
右:マーモット Gore-Tex Exceed ジャケット
￥34,000－ ⇒ 30％オフで￥23,800- +ＴＡＸ
ご不明な点は店頭でもご質問を受け付けおります。
お気軽にご来店下さいませ