浦和パルコ店、スタッフの冨田です。
7月26日に、四季を通して美しいと噂の百名山「鳥海山」に登ってきました！
※登山前日、遠景の鳥海山
【天候】 晴れ／やや曇
【全行程】
一ノ滝駐車スペース（5：00）→三ノ滝（5:30）→千畳ヶ原（8:00）→鳥海湖（9：00）→七五三掛（9:45）→
新山（11：00）→七五三掛（12：00）→鳥海湖（12：30）→蛇石流分岐（13：00）→仙人平（13:45）→
万助小屋（15：00）→万助道十字路（16：00）→一ノ滝駐車スペース（16：30）
※滝の前でたたずむ冨田（まだ余裕）
※美しい草原
※千畳ヶ原でニッコウキスゲに出会う
※日本海がぼんやり見える
※雪渓を踏む冨田
※雪渓の雪解け水で道がジャブジャブ
※道が雪渓の中に消えていく、山形側からの難所かもしれません
※鳥海湖をチラ見
※団体さんが雪渓をゆく
※空身で頂上までの岩稜を登る冨田
※頂上付近は油断なりません（妻は平気）
※頂上でほっと一息「山」ポーズ
尋常ではない大汗に、担いで行った水が無くなるも、鳥海山は水の補給がしやすく、助かりました！
下り道でハチに追い掛け回され、ダッシュで雪渓の淵を踏み抜くアクシデントもあり！
鳥海山（山形側から）、全行程12時間弱の超ハード山行！
後で聞いたところ、選んだコースは1泊2日のコースだったらしく、どおりで疲れました。
【今回役に立ったアイテム】
鳥海山の登頂後に曇りはじめ、下りの雪渓では吹き降ろすような強い風に見舞われましたが、
ミレーのドライナミックメッシュで汗冷え知らず！これスッゴイ使えます！
因みに、浦和パルコのA店長もオススメです。
※ニッコウキスゲとドライナミックメッシュと店長の脇腹
鳥海山は雪渓が７月でもしっかり残っています、軽アイゼンはあった方が安全！
あと、蜂スプレーはお忘れなく！怖かったです。