2017年11月23日 (木)

【アンダーウェア】寒くなってきたからこそ大切です!②

こんにちは!さいか屋横須賀店です。

前回は 【発熱アンダーウェア】 を紹介しました。

今回はメリノウール編。ご存知の方も多いと思いますが、メリノウールの特長や

今シーズンリニューアルしたberghaus(バーグハウス)のメリノウールウェアをご紹介します。

                                                                      

■メリノウールの特徴■

温度調整機能・抗菌防臭効果・UVカット・

肌触りの良さ・速乾性・吸湿性、難燃性 など。

ニュージーランドのメリノ羊を過酷な環境から守るために自然が生み出した繊維のため、

人間にも快適な機能がたくさんあります。

                                                                      

中でもオススメは今シーズンリニューアルしたberghaus(バーグハウス)のメリノウールです!!

Bnr_berghaus_merino2017

~REDA ACTIVE~

高級スーツ生地の生産でも知られる150年の歴史を持つイタリアのREDA社製ファブリックを使用。

毛羽立ちが少なく、強度に優れた17.5ミクロンのメリノウールなのでとても肌触りが良くチクチクしません。

そして縫製は日本製!!

Img_3841 200g/m2

Img_3842 250g/m2

Img_3843ジップネック(写真グレー)はラグランスリーブ 

薄手 150g/m2 通年使い

中厚 200g/m2 秋~春など肌寒い時期

厚手 250g/m2 保温性を必要とする真冬や寒い地域

普段使いから、厳冬期登山、ウィンターアクティビティまで幅広く使えます。

☆スタッフレビュー☆

薄手を半年ほど使用しています。薄手は耐久性が気になるとこですが、

今のところ薄くなったりもせず快適に使用できています。街中では春・秋、

山では夏も使用することあります。敏感肌な方ではありますがチクチク感はありません。

174cm/65kgでSサイズ着用。サイズ感はきつくもなく、ゆるくもなく。

                                                                                                                                    

■保温アンダーウェアを選ぶコツ■

素材も色々あり、前回紹介したような発熱ウェア、ポリエステル、

メリノウール、ウールとポリエステルの混紡など。

サイズはきつくなくピッタリするものがおすすめ。

速乾性で比較すると 「メリノウール<ポリエステル」。

ポリエステルは乾くのが早い分、そのときに熱を奪い汗冷えが起きやすいです。

素材の特徴を踏まえて、ご自身の使用状況や体温の上昇具合、

汗のかき方などに合わせて生地の厚みや素材を選ぶと良いでしょう。

                                                                      

【バーグハウス メリノウール】

ぜひお試しください♪

                                                                      

☆セールも残すところ2週間を切りました!大決算セールまだまだ開催中!!☆

期間は12月3日(日)まで!ぜひご来店ください♪

スタッフ一同、みなさまのご来店お待ちしております!

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