2020年11月 4日 (水)

スタッフバックで整理整頓 

11月に入りだいぶ気温も下がってきました

山に行く際は防寒着が必須なこの時期

荷物も増えザックがちょっと小さいなんてことも・・・

ザックの中がゴチャゴチャしないようスタッフバックを使ってキレイにパッキングをしてみませんか?

ということで今回は“スタッフバック”のご紹介です(^^)/

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さてさて、スタッフバックと言っても細かく見ると形状や機能が違います

“スタッフバックの種類”

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左から、防水性コンプレッション型

防水性スタッフバック(ロール開閉式)

防水性の無いスタッフバック(コードロック式)

ポーチ型スタッフバック(ジッパー式)

どの形状や機能に何を入れるかは人それぞれで特に決まったことはありませんが、参考までに実際にスタッフの使用例を紹介します

【防水コンプレッションタイプ】

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コレで使用しているのが、“シュラフ(寝袋)”や“綿物ウェアやフリース”など基本的に“潰れる物”に使っています。

購入時の袋でもいいのですが、シュラフなど綿物系は“濡らしたくない”ものなので防水系に入れて、尚且つコンプレッションすることで嵩高を抑えザック内部に空間を作ることができます(^^)

【防水スタッフバック】

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主に衣類で着替系。行動中に取り出す可能性があるものはコンプレッションだと面倒臭いのでこっちのタイプに。またテントもこのタイプを使用します。

朝、結露で濡れいているテントを純正の袋に仕舞うのは一苦労。基本的に雑に畳んでも押し込んで収納できるのでとにかく早い。また濡れている物を中に入れても染み出てこないのも利点。

【ポーチ型スタッフバック】

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開閉が大きく中のモノが取り出しやすいのが利点。ジッパーが止水なので濡れにくい構造。但し縫い目はシーム加工していないので防水機能は無い。

主に区分けとして使用。珈琲セットやなど潰れないものや食料などに使ってます。四角い形状はザックの中でデットスペースができにくくとても有効的。中にウェア等入れると即席の枕にもなり便利(≧▽≦)

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これもポーチ型。ピークス(山雑誌)の付録。これには食料を入れています

【その他のスタッフバック】

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黒いのは“イスカ”の雨蓋用防水タイプ。縦長タイプが一般的で間口が広いタイプはほとんどなく雨蓋の形状に作られたコレは非常に便利。機器系や行動食もいれています。

左の長方形のタイプはノートや地図などにちょうどいいタイプ。

右上の黄色いのは“トイレットペーパー”用スタッフバック。とにかく濡らしたくないもの。

という感じで代表的な形状と機能のものを紹介しましたが、用途に合わせた物や個性的なタイプなど色々とあるので自分に合ったものを探すのも楽しいと思います。

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ザックの仕分けはもちろん、旅行や日常でもあると非常に便利なアイテムです

大きさや使い方、機能の違いなどお気軽にご相談下さい(^^)/

皆様のご来店お待ちしています<m(__)m>

~ついしん~

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焚火が丁度いい季節になりました。

キャンプに行く約8割が焚火目的のスタッフがお送りしました(*´▽`*)

ではまた~


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