こんにちわ。
新年早々、コロナで慌ただしい世の中ですね。
こんな時だから、
山を歩いて、
なんとなく不安なものを吹き飛ばしてくるのも、ありかと思います。
今、この状況下で行くなら、やっぱり丹沢ですね。
今回はちょっとハードですよ~。
丹沢の主脈縦走と言うと、
塔ノ岳から蛭ヶ岳を通り檜洞丸へ通じる長い長ーいルート。
ここを、頑張って日帰りで行ってみます。
ちなみに写真は何年か前の1月上旬。
実際に行った時のもの。
メインの大倉からではなく、
寄から寄コシバ沢出合いの沢沿いの破線ルートを行きます。
寄コシバ沢からは崩壊地もあり危険度マックスですが、雨山峠を回るよりかなり時短になります。
鍋割峠に出れば鍋割山は目と鼻の先。
綺麗な富士山がお出迎えです。
冬に登ると天気が良ければこんな感じ。
寄~鍋割山までおよそ160分。
鍋割山から進む事1時間ほどで塔ノ岳です。
途中道標もしっかりあるので道に迷う事はありません。
やっぱ疲れた。。。
って思ったら金冷シ分岐で大倉へ帰りましょう。
富士山がさらに綺麗ですねぇ。
丹沢はほんとに良く整備されてます。
丹沢山に向かう途中ものんびり歩けて途中休憩できるポイントもいくつかあります。
ティータイムにはもってこいの雰囲気ですが、長い無用。
丹沢山までがんばりましょう。
日本百名山の一つ。
登頂成功。
鍋割から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳までは
だいたい同じくらいの距離と時間で行けるので、
ペース配分や休憩のタイミングは取りやすいです。
持ってく山道具は
レインウェア上下、ヘッドランプ、クッカー類、ツェルト、
ウィンドブレーカー(パタゴニアのフーディニ)、防寒着、水と行動食とソーラー充電器。
基本的には年間通してこの装備は変わらないですね。
夏の低山なら衣類が着替えのTシャツに変わるくらいです。
重さにしてザック混みで4キロに収まればベストです。
これ以上だと行動スピードが落ちるので、工夫が必要です。
どういう山登りのスタイルか?
で、個々で持ち物や楽しみが変わってくると思うので、
その辺は自身の山スタイルを作りましょう。
ちなみに私はスピード重視。
なので軽量化は必須項目なのです。
つづく。
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