最近の化繊綿ジャケットは軽量さ、コンパクトさ、汗処理性能など、優秀なものも多いです。
ﾀﾞｳﾝの弱点とされる水濡れに強いというのが一番のウリで、雪山でのレイヤリングで非常に重宝するのがこの化繊のジャケットです。
暴風雪の中では着こまざるを得ないけれどもやはり着込むと蒸れてしまう…
レイヤリング変更の際にどうしても雪が付着して濡れるリスクが高い…
などの悩みを解決しつつ、日常での使いやすさも良い感じの化繊ジャケット。
保温力はダウンの方が基本的に上ですが、雪かきや雪遊びも視野に入れていくなら断然こちらです。
Rime IN Flex Hooded Jacket AF Men ￥33,000+税
マムートのこちらのジャケットは、ヘルメットにも対応するフードの柔軟性と深さが魅力。
雪中でのビレイも視野に入れての性能ですが、ニット帽をかぶった上からすっぽり被れるフードということで、雪かき中に吹雪いてきても安心です。
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g7613357484282_b101020/
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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
ベントリックスジャケット メンズ ￥25,000+税
ノースのこちらは通年で登山シーンで活躍する一枚です。肩と袖を耐久性の高い生地に切り替えており、耐久性もピンポイントカバー。
ガシガシ行動する方のミッドレイヤーとして大いに活躍してくれるでしょう。
通常この手のナイロン生地ジャケットなどは、通気性が悪くこもりやすいのですが、こちらのジャケットは背面に通気孔をたくさん仕込むことで、それを解決しています。
もちろん普段着にもOK。シンプルなデザインにロゴがついているだけですので、コーディネートもシンプルにまとまります。ズボンをカーゴパンツにして遊ぶのもカッコ良さそうです。
今年はカーキが人気カラーです。
ノースの定番ブラックもあります。視認性の高さではブルーが上ですね。
berghausからはこちら。
ヴァスカイ シンセティックイン ジャケット ￥16,000+税
フィット感の高さが売りの化繊ジャケットです。ダウンのような保温力を目指して作られており、耐風性も高い一品。
こちらは素直に「ダウンじゃ高すぎる」！という方におすすめの薄手ジャケットです。
保温した空気を逃がさないいいフィット感の着心地で、中綿にハリもあり、安定した保温力を実現しています。
こちらが隠れた人気カラー。
ぜひ店頭でお試しください！