明日の予報でどこまで積もるかというところではありますが、直近の様子は下記の感じです。
銀杏峰や荒島岳など、例年では下からガッツリ雪山になる山たちも、今年は控えめな雪化粧。
ほとんど夏道を辿り切ることができる様子です。標榜も全然丸見え状態。
但しアイゼンは必携です。12本爪アイゼンと、それをつけられる靴を用意しましょう。
荒島岳はピッケルも念のため携行しても良いかもしれません。
今年は県外、とりわけ八ヶ岳方面にスノーシューしにいくという方が例年より多くいらっしゃる印象です。
お近くの低山も上の方は思わぬ凍結、雪があることを想定して、軽アイゼンは携帯しましょう。