2020年7月
地図は1人1つが基本です!
THE NORTH FACE Tシャツまだあります。
夏も佳境に入ってきました。梅雨が明けるのももう間近でしょう。
ノースのTシャツはまとめ買いも結構あるので、お求めの方はお早めに。
なお、ノースフェイスの製品はクリアランス対象外です。予めご了承くださいませ。
https://www.kojitusanso.com/shop/c/c116/?utm_medium=staff&utm_campaign=1727
じわじわと幅広い世代に注目され始めているのがこちら。FOXFIRE。
他のブランドもかなりTシャツ売れていますので、在庫僅少の品番もあります。
最終クリアランスですのでどうぞお早目に。
夏山準備 ストックもお忘れなく
夏山登山に向けて靴やザック、ウエア等新調されている方もいらっしゃると思いますが
ストックのご準備はされていますか?
ストックを使うことによって、歩行バランスの安定や膝の負担軽減といった山登りする上で大きなメリットを得られます。
今当店で人気のストックを2種類ご紹介します。
1.LEKI MICRO VARIO CARBON ANTISHOCK/レキ マイクロバリオカーボンアンチショック
¥21,000+税
左が最長130cm、右が120cmのレディースモデル
当店で一番人気のレキ・カーボンストック。
折りたたみ式でザックの中にも収用可能。(収納袋付き)
カーボンシャフトで軽く、突いた時の衝撃を和らげるアンチショックも搭載。
ワンプッシュで簡単に伸縮できるのも人気の理由。
高機能で使いやすいストックをお求めの方はこちらがオススメです!
折りたたみ収納もボタン一つでカンタン!
2.SINANO TREKKING POLE AL125/シナノ トレッキングポール AL125
¥9,800+税
次はリーズナブルながら機能面も優秀なシナノのストック。
3段シャフトで中・下段シャフトは調節しやすいレバーロック式。
紛失しやすい先ゴムもストッパー付きで安心。
シャフトの素材も超軽量アルミなのでカーボンに匹敵するほど軽いです!
シンプル&リーズナブルで初めての方にもオススメのストック。
長さは125cmと115cmの2種類。カラーも各2色展開です。
WEBでのお求めはこちらから
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4028173793075
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4028173795383
MAMMUT Trekkers 2.0 Pants マムート トレッカーズ2.0パンツ
今回注目したいのがこちらのマムートのパンツ。
この夏の時期になって勢いよく売れております。特に常連さんは洗い替えも買っていくケースが今年は多い気がします。
毎度抜群の履き心地のパンツを生み出しているマムートですが、さらなる進化を遂げたのがこちら。
Trekkers 2.0 Pants ¥15,000+税
名前からもお分かり頂けるように、トレッカーズパンツの進化版です。
このパンツはですね、もうぜひパンツ選びの際には候補に入れて頂きたい、そんな一品です。
非常に自然な履き心地、シルエットながら、最小限のカッティングで抜群の柔軟性を発揮しております。
とにかくひざの曲げ伸ばしの自然さ、薄いのにも関わらず非常に高い防風性の確保(10月の肌寒い白山でも一枚で平気だったとスタッフ談あり)。
細かな作り込みのなせる技を随所に感じる名品です。
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g7613357480079
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g7613357636841
こちらも抜群の履き心地、そして軽快さ。
どちらもぜひお試しください。
NANGA(ナンガ) オーロラライトSDXL
登山でもキャンプでも活躍するナンガの寝袋。やはりオーロラライトのシリーズが、ナンガ製品を買う上ではぜひ試してみたい上位だ思います。
ナンガ オーロラライト350SDXLT ¥34,000+税
シュラフカバーなしでもイケる防水透湿の生地を採用し、封入されているダウンにも超撥水加工を施し、結露にも体から出る蒸気にも強いという高性能シュラフです。
化繊シュラフにはないふっくら感。一度寝るとやはりダウンシュラフがいいなと思い知らされますね。
ちなみに化繊のタイプがこちら。対応温度域が上記のオーロラライト350と同じくらいのものです。
Trekkinng 600 ¥12,800+税
かつては化繊シュラフの優位点として、水濡れに強い点ということが挙げられていましたが、今や素材のアップグレードやダウンの加工技術の進歩などで、それも少々薄らいできています。
リーズナブルさ、ガシガシ使える点はさすがに化繊シュラフが優位でしょうか。
ただしやはりハイリスクな山行(泊りの絡んだ沢登り等)では化繊シュラフが大いに選択肢に入ることももちろんあります。
そんな時はこちら。
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4573406373734
ファイントラックのシュラフが優秀です。独自のシートを開発し、化繊の弱点をうまく無くしています。
汗かきな方で連泊したい場合にも活躍してくれます。筆者は5泊の山行の初日でシュラフが濡れ、行動時間ギリギリの計画で痛い目を見たことがあります。当時はとにかくお安いシュラフでした。せっかく天気がいいのにシュラフを乾かす時間が全然取れずに、毎晩冷たいシュラフにくるまれながら寝るという苦行…。もうこりごりです。
いいシュラフで快適山行!衣住関連の性能も安全面に直結してくるので、みなさんもウェアやシュラフもちゃんと選びましょう。
ちなみに縁の下の力持ち的なマット。これも非常に重要!学生時代に存在を知りたかった…。
ノ-マットは背中が冷たすぎてどんなにいいシュラフで寝てもキツイですね。
筆者はザック外付けがあまり好きではない、なるべく中に入れたい派。
そんな方にはこちら。
お尻から下は適当に空のザックや着替えを敷きつつ、120cmでコンパクトに持って行ってます。
真逆を行く場合にはこちら。
エアーマットと違い、壊れないのがとにかく強みです。
あと、スープをこぼした際にも全て受け止めてくれます。そしてマットの上からいなくなる事件が起こりにくいのも利点です。エアーマットはどうしても滑ってしまうことがあります。
今のうちから道具をチェック!
登山用品メーカーならではの超コンパクトアンブレラ
EVERNEWエバニュー SL76gアンブレラ ¥3,200+税
その名の通り、重量がわずか76gしかない超軽量さ。
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4934048590031?utm_medium=staff&utm_source=blog&utm_campaign=1727
細くてコンパクトなので、小さいボディバッグにも間借りできます。
軽量フレームに軽量生地で、さっと取り出せてスッとしまえる。非常にスマートな傘です。
気になる耐久性ですが、フレームの関節がポキッと折れることで強風を凌ぐような感じです。
しなりのあるカーボンフレームですが、嵐での使用は避けましょう。
ちょっとした小雨で大きい傘を持ち歩きたくない場合や、降るかもしれないけど降らないかもしれない…みたいな悩ましい状況でお使いください。
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