好日山荘池袋西口店 : アウトドアのサングラス選び

みなさんアウトドアでサングラスしてますか？
知ってるけど後回しにしがちですね。
紫外線は標高が1000m上がれば10%強くなるといわれています。きょうはサングラスの選び方のお話。

好日山荘池袋西口店はスワンズとグダーを扱っています。

眩しくて不便以外も、次の日とかダメージで眼が痛くなったら、せっかくの休日が楽しくなくなってしまいます。
さらに歳を重ねて白内障緑内障などの病気に繋がります。

スポーツするときには、スポーツサンクスが必要ですが、「合ってる合ってない」ってどこで判断するんでしょう？

日常と違うポイント
①動くということ

②汗を大量にかくこと

③何となくでなくて、注意して、

広く眺めて認識してること

④長い時間かけていること

だからこんなとこをチェックしてみてください↓
①下向きで歩きながらズレ落ちない？
はなや耳の形状で合うものが変わります
②軽くてもつるのほうに重心が分散されて、グラス部分が下がらない？
③視野の広さ
顔を動かさずに左右上下広く見ることができる？
④暗すぎない

ためしにカバンの中を見てみよう。
視界の暗さは危険を伴い、認知が遅いと判断も遅れがちです。

「可視光線透過率」が
低い=暗く
高い=明るい
レンズの濃さは紫外線カット率に関係ないのです。
可視光線透過率が高いと偏光レンズでも眩しくなります。
可視光線透過率は雪山などは暗めの10%～20％
3シーズンは30％未満を目安でよいかと思います。
紫外線カットは、紫外線カット率○％で表示されてます。99.9％が多いです。　

よく聞く「偏光レンズ」「調光レンズ」というキーワードとは？
偏光レンズは光学レンズの間にサンドイッチされてる層がギラツキを押さえてくれて、モノがはっきり見える構造です。
好日山荘池袋西口店のラインナップを見ると、、、
ほとんどが偏光レンズかも！
お店に来るとこんなプレートがあって↓