2022年1月 9日 (日)

雪山&スキーなどのグローブ

本格的雪山シーズン到来ですが、グローブはちゃんと替えを持ってますか??

日本の雪山は湿っぽいので、濡れたままで低温が続くと。凍傷のリスクが出てきたりします。

静かになってしまうため、気がついたらなってた、もしくは本人が気がつかないうちに実はプチ凍傷(シモヤケ)

になってるという件が意外に多いのです。

かえが効かない指と足と顔、ぜひ、万全の対策をお願いいたします。

グローブコーナーにはアウター向き、インナー用途、中間にするもの用途、

他にレイングローブがあります。

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雪山のアプローチにはこんな薄く保温材がはいっている撥水防風グローブがオススメ。

本格的に装備をつける森林限界手前まであると便利で、本気グローブを濡らさないで保全する為にも分けると稜線での手の冷たさが違います。

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端末タッチできるものも。

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さあ、上にむかうぞ、本気グローブするぞ、というときは、こんな薄手のインナーグローブをします。

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その上に簡単なのは中間層の一体型にされたアウターグローブをする方法。

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ばらすとこんな暖かい保温材入りグローブが出てきます

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ジャケットにも使われるプリマロフトが暖かさを作ります

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手の甲と手のひら側では構造が変えてあって、手のひらは握りやすくウール内張りが張られていません。

外側のペラペラグローブにはたいてい目止(防水シーム)がされていません。

一部ブランドの高価なタイプには採用されていますが、まれです。

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海外や日本の太平洋側のでは乾いた雪では問題が起きにくいですが、日本海側の湿った雪ではなかが濡れてくるこおはよくあります。

ポピュラーなところだと、例えば谷川、白馬などはそんな山域です。

そこで、日本の湿った雪には、『脂を抜いていない』『未脱脂』のウールのグローブが必要になってきます。

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こんな見栄えです。

脂を抜いていない(洗っていない)から、水分に強いのです。

ウールじたいがソックスでもよく言われる、濡れたときに水分が真ん中に入り、さわってる側は乾いた状態という特性に増して、脂を抜かないとさらに極限の所で差が出てきます。

ちょっと長くなりましたが、まだまだお伝えしにくいことも。

わかりにくいことは個別にご対応します。ご来店お待ちしております。

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