2020年1月19日 (日)

雲竜渓谷を目指すなら。

 


こんにちは川崎ダイス店です。

雲竜渓谷に行きたい。 

そんな声が聞こえ始めました。
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SNSなどで人気が出て数年経ち

ちょっと落ち着いてきた感じもありますが…

なんだかんだで まだまだ人気!!!

そんな雲竜渓谷へ行くのに必須な装備ご紹介します!

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・ヘルメット 落石、落氷、転倒から頭を守ります。ダイヤモンド並みに硬い頭でなければ必須です!

・ストック 林道ゲートから友知らずを通過するまではストックがオススメ!渡渉時のバランス保持にも役立ちます。

・アイゼン 雲竜瀑の滝壺へ行くなら前爪のある10爪以上が必須!!つばめ岩の広場から渓谷左岸を髙巻く際に必要となります。 つばめ岩の広場までで引き返すなら6本爪軽アイゼンでも可。

・登山靴 アイゼン対応した登山靴。保温材が入っていた方が足先が冷えません。

・ピッケル 雲竜瀑の滝壺へ登るなら必須!前爪のあるアイゼンとピッケルを駆使して左岸を髙巻くのです!

しっかり揃えて しっかり使って 楽しみましょう。

自信の無い人はつばめ岩から眺めるまでにした方が良いです。

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つばめ岩の広場でも こんな感じでステキです。

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案内用の概念図もご用意しています★参考にしてください。

また、今ならピッケルのキャンペーンとサレワのアイゼンをクリアランス20%OFF中!

揃えるチャンスです!

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お待ちしています!

以下、過去の雲竜渓谷の写真です。

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稲荷側展望台より表日光連山の稜線。素晴らしい稜線。日光です。栃木県です。

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雲竜渓谷入口 友知らず。氷のカーテンが素敵です。

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つばめ岩の大氷柱。圧巻。ただ気温の高くなる午後には氷柱の下には行かない方が良いです。

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つばめ岩より雲竜瀑。でかい…の一言。

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雲竜瀑滝壺へ 左岸取りつき。 積雪状況、凍結状況によっては大分悪くなる。

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髙巻いて滝壺への降り口。がりがりに氷結していました。

以上。