2020年7月25日 (土)

ヘッドランプって必要ですか?

こんにちは。

好日山荘川崎ダイス店です。

今日は、ヘッドランプについてのお話しです。

お店でお客様と話しているときによく聞かれる質問です。

「日帰りだから、ライトは持って行かなくていいですよね?」

「初心者だし、大したところには行かないから、

ライトは持って行かなくても良いですよね?」

答えは、いつも

「日帰りでも必ず持って行って下さい。」

「初心者、上級者、行く山域に関係なく必ず持って行って下さい。」

と言っています。

なぜかというと、

山(自然の中)では何があるか分かりません(予想ができません)。

登山道を歩いているときに、
つまずいてけがをしてしまったり、
道に迷ってしまったり、
疲れて予定よりも時間がかかってしまったりと、
いろんな原因で下山が遅れることがあります。

山の中では街と違い、街灯などはありません。
日が暮れてしまうと真っ暗になってしまいます。
目を閉じた状態で登山道を安全に歩くことは出来ませんよね。

Line_3248857868416211_2

暗くなってしまったら、むやみに行動はしない方が良いですが、
少しでも安全な場所(落石や雨、風の当たらない場所)に
移動しなければいけない時があります。
そんな時にヘッドランプが無いと大変危険です。


登山道で絶対に転ばない自信はありますか?

絶対に疲れない、迷わない自信はありますか?

難しいですよね。

という事で、


ヘッドランプはどんな山へ行く時も必ず持って行きましょう!

雨具、防寒具も必ず持って行って下さいね!

20200212_181609

上の写真は初心者の方に人気な高尾山です。





オススメのヘッドランプはコチラ

P7240097

ペツル
ティキナ

価格:2,700円+税

重量:81g

明るさ:250ルーメン

スタンダードモデル。操作も簡単です。迷ったらこちら。









P7240098

ブラックダイアモンド

スポット

価格:4,400円+税

重量:86g

明るさ:325ルーメン

防水仕様。使用頻度が高い方や、しっかり照らしたいならこちらがオススメです。



★明るさは200ルーメン以上あると安心ですよ。
※ルーメン(lm)とは明るさを示す単位の1つです。

★予備電池も必ず持って行きましょう。

Img_2buy10


2007_finalclearance_1080_1920

★Follow Me★

好日山荘川崎ダイス店Instagram

@koujitusansou_kawasaki

好日山荘川崎ダイス店Twitter

@kj_kawasakidice