計画していた山の予定日が、どうやら雨模様・・・
そんな時、みなさんどうされていますか?
リスクの高い登山になるようでしたら、計画を中止する判断も大切です。
でも、せっかく休みをとったし、自然の中を歩きたい!という方は、
行き先を近場の軽めのハイキングにして、時間に余裕を持って歩くのもいいですね。
新緑の中、雨の音を聴きながら足元の植物を愛でながら歩けば、
普段とは違う山の表情も楽しめます。
都会の喧騒から解き放たれ、静かな山の中、心もリフレッシュできます。
雨天時にも歩きやすい身近なコースを案内している書籍もたくさんあります。
左から、「奥多摩・高尾384km特選ハイキングコース」 佐々木 亨 著 ¥1,500+税
「花の山 静かな山」 伝田 克彦 著 ¥1,500+税
「地形図の楽しい読み方」 今尾 恵介 著 ¥952+税
「「山のエマンジェンシー」 木元 康晴 著 ¥1,000+税
ご自宅で、次の山行に向けて、山の知識を入れるのもいいですね(*^_^*)
そして、雨の日の山歩きにあると便利なのが防水ハットです。
アクシーズクィン「GORE-TEXミリタリーハットギンガムチェック」¥7,600→40%OFF¥4,560+税
カリマー「レインP/Sハット」¥5,900→40%OFF ¥3,540+税
雨具のフードを被るとどうしても耳まで覆ってしまうので、歩くたびにガザガザ音が気になってしまいますが、
レインハットでしたら、周囲の音も聞き取りやすく、視界も広く保て、より安全に山を楽しめます。
合わせて、レイングローブがあるとさらにいいですね。
バーグハウス「ハイドロシェル レイングローブ」 ¥4,800+税
濡れからくる手先の冷えから身体を守ります。防水性はもちろん、インナーのメッシュが
手の汗による蒸れも軽減し、快適な登山をサポートします。
お天気予報が気になる季節ですが、みなさま、是非安全に山登りを楽しんでください!
※強風時など、山の状況によっては、レインハットではなく、フードをしっかり被った方がいい場合もあります。
※低山でも、雨により、登山道の状況がかなり険しくなる場合もありますので、お出かけ前に必ず現地の最新情報をお確かめのうえ、無理なく、安全な登山をお楽しみください!
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