9月1日防災の日を前に、非常グッズの見直しをしていたところ、ふと、ギモンがうかびました。
「いつも山では、お湯を沸かしてアルファ米を食べているけれど、
実際、災害の時には、火もないし、水だけで食べることもある。
水だけでも、おいしく作れるのだろうか・・・」
と、いうことで、
人気の “尾西の五目ごはん” を使って、
お湯で作るときと、水で作るときの違いを比べてみました。
右がお湯、左が水で作ったごはんです。
まずは見た目。
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お湯で作ったほうは、少しベチャッとした感じがします。
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水で作ったほうは、ふっくらとカサが増えておいしそうに見えます。
では、食べてみましょう。
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お湯のほうは、見た目とは違い、ふっくら柔らかく、粘り気のあるおいしい炊き込みごはんの味でした♪
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水のほうは、蒸すことができないからでしょうか、ところどころ少し芯が残るアルデンテのような食感。
しかし、人参や油揚げなどの具材は、お湯と同じくらいしっかりふくらんでいて、こんにゃくもプルプルでした♪
「結果」
やはり、お湯の方が暖かいし、ふっくらしていておいしいので可能ならお湯の方がいいと感じました。
しかし、水も、非常時や山で食べるには十分な美味しさです☆
水だけでこんなにおいしいごはんが食べられるなんて、やっぱりアルファ米はすごいなと思います。
お店には、他にも、さまざまな種類のごはんやフリーズドライのおかずが揃っています。
ぜひ皆さんも、お試しくださいませ!!