2019年6月26日 (水)

テント泊縦走にもおすすめのダンロップツーリングテント R-227K

いつもご愛顧いただき有難うございます。

いよいよ夏山シーズンですね。山岳テントとしては少し重量が重いですが

耐久性もあり使い勝手もよいダンロップツーリングテント R-227Kをおすすめ致します。

ダンロップ R-227K 本体価格34,800円+税⇒25,800円+税

▼本体重量 2.2kg/総重量 2.57kg

▼設営時サイズ 間口210cm×幅120cm×高さ115cm

▼収納時サイズ 40cm×Ф20cm、ポール収納サイズ44cm

▼素材

 フライシート 30Dナイロンリップストップ 

 インナーテント 30Dナイロンリップストップ

 グランドシート 70Dナイロンタフタ

 ポール DAC7001S

▼付属品 

 収納袋、ペグ、張り綱

アスファルトの上でも設営することもあるツーリングテントならではの

グランドシートは70デニールナイロンタフタです。

(※軽量優先でない山岳4人用テント等も丈夫な70Dナイロンタフタの

グランドシートを使用している物が多いです。)

両入口にモスキートネットも付くので少し重くても快適です。

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収納袋に ポール、本体、フライシート、ペグが収納されています。

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バイクや自転車の荷台等に細引き等でしばりつける事が

できるよう収納袋にデイジーチェーンがついています。

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左からペグ、ポール、フライシート、本体、 上 収納袋

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設営方法

①本体を広げポールを本体角のスリーブ2ヶ所に入れ引っ張ります。

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②手前の角二ヶ所のスリーブにポールをいれるとポールがしなります。

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③ポール真ん中のフックに本体をぶら下げます。

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④吊り下げ式フックをポールに架けて行きます。

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⑤短いポールを入り口中央部にとりつけます。

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この赤いポールのおかげでテント上部が広がり広い室内を

作り出します。間口側の壁の立ち上がりが急になります。

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両側に入口があると風も通るし外に出る時に人をまたぐこと

も無く、両側に前室ができてテント設営後の使い勝手は

とても良いと思います。ダンロップテントの入口はL字型に

ファスナーがついていて空けた入口部が床に垂れ落ちる事も

ないです。

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⑥フライシートをかぶせてペグを打てば完成です。

 フルフライシートで山での耐風性もGOOD!

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《ちょっと豆知識》

フライの入口ファスナーを開けてロールアップする時は

できれば内側に巻いておきます。そうするとロールを外した時に

ロールした部分に水が溜まりにくくて快適ですよ。⇓⇓⇓

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季節外れですが北岳肩の小屋の小屋締めの日に

愛用の旧型Rシリーズのテントを張った時の写真です。⇓⇓⇓

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2019年6月21日~7月15日まで創業祭開催中です。

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