いつもご愛顧いただき有難うございます。
いよいよ夏山シーズンですね。山岳テントとしては少し重量が重いですが
耐久性もあり使い勝手もよいダンロップツーリングテント R-227Kをおすすめ致します。
ダンロップ R-227K 本体価格34,800円+税⇒25,800円+税
▼本体重量 2.2kg/総重量 2.57kg
▼設営時サイズ 間口210cm×幅120cm×高さ115cm
▼収納時サイズ 40cm×Ф20cm、ポール収納サイズ44cm
▼素材
フライシート 30Dナイロンリップストップ
インナーテント 30Dナイロンリップストップ
グランドシート 70Dナイロンタフタ
ポール DAC7001S
▼付属品
収納袋、ペグ、張り綱
アスファルトの上でも設営することもあるツーリングテントならではの
グランドシートは70デニールナイロンタフタです。
(※軽量優先でない山岳4人用テント等も丈夫な70Dナイロンタフタの
グランドシートを使用している物が多いです。)
両入口にモスキートネットも付くので少し重くても快適です。
収納袋に ポール、本体、フライシート、ペグが収納されています。
バイクや自転車の荷台等に細引き等でしばりつける事が
できるよう収納袋にデイジーチェーンがついています。
左からペグ、ポール、フライシート、本体、 上 収納袋
設営方法
①本体を広げポールを本体角のスリーブ2ヶ所に入れ引っ張ります。
②手前の角二ヶ所のスリーブにポールをいれるとポールがしなります。
③ポール真ん中のフックに本体をぶら下げます。
④吊り下げ式フックをポールに架けて行きます。
⑤短いポールを入り口中央部にとりつけます。
この赤いポールのおかげでテント上部が広がり広い室内を
作り出します。間口側の壁の立ち上がりが急になります。
両側に入口があると風も通るし外に出る時に人をまたぐこと
も無く、両側に前室ができてテント設営後の使い勝手は
とても良いと思います。ダンロップテントの入口はL字型に
ファスナーがついていて空けた入口部が床に垂れ落ちる事も
ないです。
⑥フライシートをかぶせてペグを打てば完成です。
フルフライシートで山での耐風性もGOOD!
《ちょっと豆知識》
フライの入口ファスナーを開けてロールアップする時は
できれば内側に巻いておきます。そうするとロールを外した時に
ロールした部分に水が溜まりにくくて快適ですよ。⇓⇓⇓
季節外れですが北岳肩の小屋の小屋締めの日に
愛用の旧型Rシリーズのテントを張った時の写真です。⇓⇓⇓
2019年6月21日~7月15日まで創業祭開催中です。
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