2020年9月29日 (火)

【紅葉の立山】必ず押さえておきたいウェアの選び方!

こんにちは!好日山荘イオンモール東久留米店です。

 

前回は紅葉にはまだ早い立山をご紹介しました。

前回のブログはこちらから!

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さて、ここからは紅葉の立山のウェアの選び方をご紹介したいと思います。

山が紅葉する条件の一つとして気温が5℃程度になる必要があります。

つまり、簡単に東京の真冬の気温になるわけです。むしろ、それ以下になる場合もあります。

 

そんな中でのウェア選びはかなり重要になってきます。

今回、筆者自身が着ていた装備は・・・

アンダーウェア:ミレー「ドライナミックメッシュ」

ベースレイヤー:マーモットの秋冬モデルの厚手ジップシャツ(名前を忘れました)

パンツ:マーモット「トレックコンフォパンツ」

比較的、厚手の装備をしていました。結果的には少し暑い程度でした。

アンダーウェア・厚手のベースレイヤー・厚手のパンツはこの時期の立山では必須です。

出番こそなかったですが、フリースダウンジャケットも持っていました。

そのフリースとダウンジャケットこそが秋の立山ではキモとなります。

ということでフリース・ダウンの最新秋冬モデルをご紹介します!

 

サレワ「パガネッラ ジャケット」¥8,800+税

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今回の立山登山にあたって実際に新調したフリースジャケット。

生地はそこまで厚くないですが、インナーとして使うにはちょうどいい厚みです。

ジャパンフィットのサイズ感なので袖は少し余りましたが、着心地は抜群です。

また、丈が少し長めになっているのが気に入っている点です。

行動中、着ているウェア全体がずり上がってきて背中が出て寒いということがありますが、これだけ丈が長いとそれを抑えることができそうです。

 

マーモット「デュースダウンジャケット」¥23,000+税

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750FPのダウンを使ったダウンジャケット。去年も人気のモデルでした。

生地はちょうどいい感じの厚みで秋の立山にはベストだと思います。

サイズ感はマーモットらしく、少しゆったりめの作りになっています。

 

余談ですが、今回、立山に行って気になった点を挙げるとすると、スニーカーに小さいデイパックで雄山に登る登山客が複数人いた事です。(もはや登山客か観光客か分からないです・・・)

防水をされていない靴、フリースやダウンジャケット、レインウェアの不携帯は直接命に関わりますので必ず持って行ってください。

特にこれからの時期は秋と冬の間になりますので、どちらにも対応できる装備を持って行きましょう!

 

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