究極のドライ感を謳うMILLETのドライナミックアンダーウェア。
その実力を炎天下のサイクリングで試してみました。
今回は約25km離れた文化会館で演奏会があり、そのアプローチにドライナミックメッシュNSクルーと吸汗速乾Tシャツという組み合わせでサイクリングしました。
走行中は適度に風を受けるので汗を感じることは無いものの、いざ会館に到着し会場に入ると途端に頭の先から汗が流れてきました。
ズボンも汗で肌にまとわりつきます。
しかしこのアンダーウェアを着用した上半身は、会場の冷房で汗冷えが憂慮されましたが、
評判通り肌への張り付きもなく、体幹部分の汗冷え感は全くありませんでした。
使えるドライレイヤーだと思いました。
次回は山でその実力を試してみたいと思います。
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