1月7日の朝は、無病息災を願って七草粥を食べる風習があります。
むかしむかし中国から伝わった風習だそうで、この七草粥に入れる葉っぱが「春の七草」と呼ばれるものです。
これを食べることでお正月に食べ過ぎた胃腸を休めるといわれております。
前置きが長くなりました。
今回は年中食べ過ぎ気味のあべのハルカス店森本による、サタケの「白飯」で七草粥食べてみたレポートです。
サタケ
白飯
¥280 (+TAX)
用意したのは
白飯
薄切り餅
フリーズドライの七草
フリーズドライの七草、中身はこんな感じでした。
スーパーで売っていることがあります。
まず白飯を開封します。
開けるとこんな感じです。
必ず脱酸素剤が入っています。
埋まっていることが多いのでスプーンでかき混ぜてお湯を入れる前に出してください。
スタッフの一人はスプーンが2本入っていたことがあるそうです。
きっと当たりだったんだと思います。
中に注水線が2本入っています。
今回はお粥なので上にあるお粥のラインまで熱湯を注ぎます。
お粥だけではおなかが空きそうだったのでハサミで刻んだ薄切り餅を入れます。
混ぜます。
ちなみにここで混ぜないとカチコチのの出来上がりになってしまいますので要注意です。
チャックを閉めて15分待ちます。
フリーズドライの七草を入れます。
混ぜます。
できあがりです。
お好みで塩を足してください。
生の七草を入れる方は下ゆでして刻んで混ぜてみて下さい。
刻んだ大根葉でもおいしそうな感じがします。
ぜひお試しください。
みなさまのご来店お待ちしております。