こんにちわ。
秋の日は釣瓶落としとは良く言ったもので、(言った事ありませんが。。。)
秋になると日没が早まり、日が沈んでからは暗くなるのも早くなりますよね。
秋の山になるとさらに早く、樹林帯の中だと日が沈む前でもかなり暗いです。
そんな時、あると便利なヘッドランプ☆
当然、山に行くみなさんは持ってますよね??
とある登山ガイドさんは、持って来てないお客さんがいたら参加させないそうです。
そのくらい登山に必須の装備ってことですな。
LEDの登場と発展によってヘッドランプも年々進化してます。
世界で初めてLEDのヘッドランプを作ったペツル。
最新モデルであれば安価なものでも250ルーメンと、強力な明かりで暗闇を照らしてくれます。
上の写真は1世代前のティカ(250ルーメン)ですが、
とっても明るいです。
ちょっとわかりにくいですが、こちらは同じくペツルのジプカ。
たぶん7~8年前のモデルですが、ヘッドバンドが巻き取り式になってるのが
カッコよくて買ってみました。(たしか100ルーメンくらい)
主に山じゃなくて自転車に乗ってる時に活躍してました。
こちらが15年くらい前のティカ。
まだLEDの球が小さい3連のタイプで50~70ルーメンくらい。
これでも最強に明るいと思ってましたけどね。
わたしが学生の頃はまだナショナルの豆電球を使ったヘッドランプで
単3電池4本に馬鹿でかい本体のくせに全然明るくないライトが主流でした。。。
お客様に300ルーメンで明るいですか?って聞かれる事が良くありますが、
明るいです。サーチライトかと思いますっ!と伝えてます。
当時を知ってるだけにね、普通に夜歩き回るくらいなら100ルーメンでも十分だと思ってます。
電池は単4三本。初期の頃はまだ爪を引っ掛けるタイプで開け閉めに苦労しました。
今は片手でも開けられるくらいスムーズな開閉が可能なうえ、
USB充電可能な電池とどちらも使える仕様になるなど、
進化し続けています。
すっばらしいです。
明るさは変わりません!!
旧ティカ。
新ティカ。
まあそりゃ明るいですわ。
光の届く距離から違いますから。
明るいヘッドランプを持って
塔ノ岳ナイトトレッキングなんてどうでしょ(^^)/
いつもの退屈なバカ尾根も、一味違う尾根になりますよ~。
ヘッドランプまだ持ってない方はぜひ。
ペツル以外にもいろんな種類があるので、ぜひ比べてみて下さいね♪
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