2018年8月19日 (日)

パッカブルバッグ まとめ

Img_4995

 

当店にある、ポケッタブルバッグを並べてみました。

下に書いてある重さは、実際に店頭で計量したバッグの重さです。

軽い順に

メーカー 商品名 サイズ

重さ

収納時

(横×縦)

料金(税抜)

 アウトドアデザインズ  サミットULデイパック 25L 75g 14×9 ¥4,600

 バーグハウス

 F-LIGHT 18L

218g

20×19

¥4,500

 グレゴリー  デイパックLT 22.5L 239g 22×17 ¥9,000
 ノースフェイス  フライウェイトリーコン 22L

262g

18×13

¥5,800

 バイレス  フォールディングパック 20L 271g 22×13 ¥5,500
 カリマー  マース デイパック 25L  292g 22×16 ¥7,200


~アウトドアデザインズ~

Img_5008

Img_5009

サミットULデイパック ¥4,600

サイズ 25L

重さ 75g

ポケット サイドボトム部にパッカブル収納が一つ

<メリット>

・文句なしの軽さ

・収納時のコンパクト性

<デメリット>

・ポケットの少なさ。(ポケッタブルにするための収納ポケット(サイド)のみ)

・背面が30デニールの素材のみによる背負い心地の悪さ


~バーグハウス~

Img_5002

Img_5003

F-LIGHT ¥4,500

サイズ 18L

重さ 218g

ポケット 頭頂部にパッカブル用

     両サイドにボトルホルダー

<メリット>

・軽い割にポケットが多い(サイド+ポケッタブル収納時のチャック付ポケット)

・素材が丈夫

<デメリット>

・、背負い心地


~グレゴリー~

Img_5004

Img_5005

デイパックLT ¥9,000

サイズ 22,5L

重さ 218g

ポケット 前面に大きめ1つ

     メインの収納部にポケッタブル用

<メリット>

・開口がかなり広い

・ピッケルも取り付け可能

・背面のクッション性、汗抜き

<デメリット>

・サイドポケットがないため、アタックザック向き


~ノースフェイス~

Img_4996

Img_4997

フライウェイトリーコン ¥5,800

サイズ 22L

重さ 262g

ポケット メイン収納部に、ポケッタブル用(収納時のサイズ)

      前面に大きな収納

     両サイドにボトルホルダー

<メリット>

・収納スペースが広いポケットが多い

・サイドポケットあり

・背面メッシュ加工

<デメリット>

・重さを除いては特になし


~バイレス~

Img_4998

Img_4999

フォールディングパック ¥5,500+税

サイズ 20L

重さ 271g

ポケット メイン収納部にポケッタブル用

     両サイドにボトルホルダー

 

<メリット>

・チェストベルト、腰ベルトが付属(両方とも取り外し可能)

・ピッケルの装着可能

・前面のデイジーチェーンを利用した拡張性の高さ

・サイドポケット、内部にポケットあり。

<デメリット>

・開口部が上部のみ

・背面パットが無い

・パッカブルサイズの大きさ、重さ


~カリマー~

Img_5006

Img_5007

マース デイパック ¥7,200

サイズ 25L

重さ 292g

ポケット 雨蓋上部に一つ

     両サイドにボトルホルダー

     メイン収納部にパッカブル用

<メリット>

・ポケットも多く雨蓋があるので、日帰り登山でも問題なく使用可能

<デメリット>

・汎用性があるが、重く、携行性は比較的低い。

以上6点紹介いたしました!

こちらを参考に、ご自身に合うポケッタブルバッグを探されてみてはいかがでしょうか!?