2018年12月
明日!雪山入門講座 やります!(30日15時~16時)
みなさま、こんにちは。
いよいよ今年も残すところあと二日となりましたね。
寒波も到来して寒さも厳しいですが、風邪などひかぬよう充分お気を付けください。
さて、当店では明日12月30日(日)15~16時に、
『雪山入門講座』を行います!
これから雪山を始めてみようとう初心者向けの講座で、
知識ゼロを前提に、懇切丁寧にお話します!
●雪山登山の種類
●ウェアとギアの選び方
●おすすめルート紹介
●質疑応答
予約不要!飛び入り参加歓迎!無料の講座です!!
みなさま、どうぞお気軽にご参加ください。
※今お持ちの靴をご持参頂ければ、スタッフが適合するアイゼンをご案内致します。
※10名ほどのミニ講座です。参加多数の場合は立ち見となる場合が御座います。
『雪山入門講座』やります!12月30日(日)15~16時
みなさま、こんにちは。
暖冬と言われつつも、少しずつ着実に寒くなって参りました。
いかがお過ごしですか?
さて、当店では来たる12月30日(日)15~16時に、
『雪山入門講座』を行います!
これから雪山を始めてみようとう初心者向けの講座で、
知識ゼロを前提に、懇切丁寧にお話します!
●雪山登山の種類
●ウェアとギアの選び方
●おすすめルート紹介
●質疑応答
予約不要!飛び入り参加歓迎!無料の講座です!!
みなさま、どうぞお気軽にご参加ください。
※今お持ちの靴をご持参頂ければ、スタッフが適合するアイゼンをご案内致します。
※10名ほどのミニ講座です。参加多数の場合は立ち見となる場合が御座います。
クリスマスプレゼントに、あったかグッズはいかが?
こんにちは!好日山荘浜松メイワン店です。
今年は暖冬とはいえ、外はやはり寒いですよね?
これからは、また一段と寒くなることが考えられます。
そこで!今年のクリスマスプレゼントは、
あったか~いダウンジャケットなどはいかがでしょうか?
イギリスのアウトドアメーカー、バーグハウスのダウンジャケットなど、
高機能でお手頃価格のものが、男性用・女性用共に揃ってますよ♪
なお、バーグハウスを含め、最大で30%OFFのクリアランスが
始まっているメーカーもありますので、大変お買い得になってます!
大事な人に!あの人に!
ぜひともあったまってほしい!
クリスマスプレゼントにもまだ間に合いますよ~!
もちろん、今年も頑張ったご自身へのプレゼントにもいかがですか!?
また、ジャケットだけでなく、ニット帽や手袋など、あったか小物も
ご用意しております!
もちろん、街中でも使えるものばかりですので、こちらもぜひどうぞ!
また、今年は冬山・雪山にガチで行きたいと思っている方、
必要な装備も一式ご用意していますので、
ぜひ一度、お店をのぞきに来てくださいね♫
皆様のご来店、お待ちしておりま~す☆
登山靴を選んでみよう☆
急に冬らしく冷え込んだ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか!?
体調など崩されていませんでしょうか。
こんにちは、好日山荘浜松メイワン店です。
今日は、ざっくりですが登山靴の選び方をご紹介したいと思います♪
「登山靴がほしいんだけど、何を選んでいいのか分からない・・・」
こんなお悩みを持っている方、いませんか?
登山靴は、目的や行き先によって、およそ以下の3つに大別されます。
①ミッドカットモデル・・・足首を適度に保護し、軽量でソールが柔らかいので歩きやすい
→里山や岩場のない低山、比較的整備された自然歩道などに適しています。
県西部周辺でいえば、千葉山や湖西連峰、気賀の尉ヶ峰、引佐の富幕山、井伊ノ谷の竜ヶ岩山などに使いやすいと思います。いずれも500m級、またはそれ以下の低山で歩行時間も短く、あるいは短く設定でき、比較的コースが整備されている山々です。ちなみにこれらの山は、年間を通じて歩くことができます。
②ハイカットモデル(ライトタイプ)・・・低山歩きから、おおよそ2000m程度の山まで
→くるぶしまでしっかりホールドしてくれて、ソールはやや固め。デコボコの路面でも、足に衝撃を伝わりにくくしてくれます。
この近辺では、秋葉山や、ツツジで有名な岩岳山や京丸山などが適していると思います。標高は1000~1500m級になり、アップダウンはもちろん出てきますし、やや足場の悪い箇所もあり、歩行時間も長くなってきます。
③ハイカットモデル(ハードタイプ)・・・岩場やガレ場が多い山、歩行時間が長く、装備も重い場合など
→くるぶしまでしっかりとホールドしてくれて、ソールが硬く、岩場やデコボコした路面でも安定感があり、地面からの衝撃を足に伝わりにくくしてくれるので、結果的に足の疲労感を和らげてくれます。
比較的近いエリアだと、南アルプスや南アルプス深南部が対応するエリアになるでしょうか。岩場、ガレ場、木の根っこ、急斜面など様々な要素の路面が出てきます。標高は2000~3000m級、山が大きく、森も深いので、長時間歩行の山がほとんどで、装備も重くなってしまうエリアです。
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個別の写真だと分かりにくいですが、並べてみるとこんな感じです。
左から、ミッドカット、ハイカット(ライトタイプ)、ハイカット(ハードタイプ)。
足首部分の高さの違いは分かりますでしょうか?
今回ご案内させてもらった靴とそれに対応する山は、あくまで目安で、
靴のレベルは、必ずしも標高に比例するわけではありません。
ぜひご来店いただき、手に取って、実際に履いてみて感触を確かめてみてください!
ご自分の行きたい山と履き心地・フィット感の良い靴をリンクしていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました★
次回は、靴のサイズの選び方をご紹介できればと思っています。