2021年7月14日 (水)

【富士山グッズ】ゲイター比較してみました

こんにちは!好日山荘イオンモール東久留米店です。

富士山が全ルート開山になりました。それぞれ特色があって面白いですが、共通することもあります。

それは上部が砂利道になるということ!

Dsc02899吉田口下り(ちなみに8年前)

こんな感じの道が多く、乾燥時の砂埃がそれはそれはスゴイことに・・・。

砂埃だけではなく、小石なんかが靴に入った日にはストレスを感じて堪ったもんじゃありません。ストレスで済めばいいのですが、小石が靴の内側から防水の膜を傷つけるようなことがあったら・・・。

御殿場ルート等の名物・砂走りでは特に小石が入りやすいので、このアイテムが必須!

Dsc_0152

靴じゃないです。その上です。そう、ゲイター!

スパッツ、レインスパッツ等、色々な言い方がありますが、要するに「足首に巻いて異物混入や泥はねを防ぐ」ものです。

今回は取扱いのあるゲイターのうち、2種類を比較してみます♪

210714170342109_decoバイレス

ライトスパッツ(左)  ¥4,290

ゴアテックスゲイター(右) ¥5,280

名前に「ゴアテックス」が入っていませんが、ライトスパッツもゴアテックス製品ですのでご安心を。

先ずは装着方法からチェック!

210714162334337_deco左)ライトスパッツ

右)ゴアテックスゲイター

ライトスパッツはファスナーで、ゴアテックスゲイターはベルクロで脱着します。

ファスナーでもベルクロでも防水レベルはさほど変わりません。と言いますか、違いが分からないです。ファスナーは咬むおそれがある一方、しなやかで軽め。ベルクロは着脱が簡単な一方、着け心地が少々ゴツく感じます。

着脱以外の差を見てみましょう。

210714162358125_deco

上)ライトスパッツ

下)ゴアテックスゲイター

ライトスパッツはバックルベルト、ゴアテックスゲイターはゴム紐で絞ってずり落ちを防止。

それぞれ一長一短あって、バックルベルトはつけ心地が柔らかいですが緩みやすく(個人の感想)、ゴム紐は固定力が強い一方で締め付けが強くて気になる、ということもあります。この辺りは好みですので、購入時には試着をオススメしております。

ゲイターは「あれば便利」系のアイテムですが、一度使うと結構便利なので、「なくてはならない」系になると思います。使った事が無い方、お試しあれ♪

最後に。購入の際、特に試着をしない場合、「S」・「L」の2サイズがありますのでご注意下さい。


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