自室に飽きたら庭テント!なんていかがでしょう。
非日常感が一気に出て、結構ワクワクするものです。行けるようになった時のための予習も兼ねて今のうちに検討しちゃいましょう!
※テント内に入る際は単独で!1人一張りで3密は避けましょう。
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写真のテントはファイントラックのカミナドーム1です。
¥55,000+税
軽量・コンパクトをさらに進化させつつ、耐久性・居住空間の広さにもこだわった逸品。
軽くなっているのに広くなる…どういうことか?
実は面積は他メーカーと変わらない標準的な面積です(90cm×205cm)
ポイントは天井にあります。
ポールのしなりをとにかくうまーく調整しており、曲がりを緩やかに抑えているのです!
するとどうなるか。↓
完全に端っこに座ってみました。首を曲げる必要もなく、超快適。端っこにこれだけ自然に座れるテントはまだまだ少ないです。
※頭がつぶれて見えますが元もとの頭の形です。そこは目をつぶって下さい。
この快適さ、テント泊をやる方なら共感してもらえるはず…。常に真ん中に座っていれば、大抵大丈夫ではありますが、荷物をなんやかんやする関係で端に座りたいことは多いはず。食事も真ん中にご飯、向こう端にザック、そして自分も端っこに座って食べるなんて配置になることも多いでしょう。
そんな時に頭が擦れまくって静電気でモワッ。そんな事象、解消したくありませんか?
他のテントよりも少々お高めではありますが、ぜひテントご検討の際には候補に入れてみてはいかがでしょうか。
今年はさらに!テント泊の自由度を高める新製品、カミナモノポールが新発売!
ツェルトの設営経験があるとラクに扱えるかもしれません。
ツェルトは二本のトレッキングポールがあれば平地でも設営できます。
ちなみにツェルト泊は一泊でしたら30~40Lくらいのザックで行けちゃいます。
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左がツェルト1、右がカミナドーム1です。
実はツェルトも居住面積はテントとほぼ同じになります。ただし、こちらはテント以上に天井問題には直面します。大体どこに腰かけても頭は擦りますね。そして、かなりスリリングな気持ちで夜を明かすことになるでしょう。
結構風を受けている影響が内部でも可視化されるので、慣れないとドキドキです。モワモワと風に揺られるのがわかります。
安全性の高いテン場で一度試してみるのが吉です。最悪起きたら生地にまみれているわけですが(その前に気付いて起きると思いますが)、リスクの低いところでなら許容できます。
縦走範囲の拡大を目論んでいるあなたに。
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