熱中症対策にこまめに水分を摂取するのはルーチン化していても、意外と食料をこまめに摂る習慣がないという方。
さまざまなタイプの食料を持っていき、こまめに口にするのが重要です。
シャリバテはなってからでは遅いので、とにかくお腹が空いてしまう前に食べるのです。
行動食は固い物・柔らかい物・しょっぱい物・甘い物。それぞれ持っていきましょう。
筆者は、エネルギーゼリー・スポーツようかん・スナック菓子・バタースティックパンあたりを確実に持っていきます。
しっとりめなバタースティックパンは、軽く咀嚼すれば水で流しこめるので、立ち休憩数分でお腹を満たすのに良く利用しています。
スポーツようかんは糖分・塩分・エネルギーをまとめて手軽に摂取できるので数本は軽く消費します。
スナック菓子はギザギザ系ポテトチップスをジップロックに移し替えて、軽く砕いて持って行っています。塩分が濃いのと食べ応えがあるので、結構元気になります。
ゼリーは食べる元気がない時、喉の乾きも同時に潤したい時の半分緊急用です。と言いつつ結局4つくらい持ってって全部消費してしまうのですが。
食べることが楽しみで登山をするという方も結構増えてきました。お子さんを連れての登山は、おやつタイムも子どもたちの大事なモチベーションの一つであることも多いようです。
みなさんもいろいろ試したり、他の人と意見交換もしながら、行動食を考えてみてはいかがでしょうか。
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