商品紹介 
クライミング後にベネクスで超回復!!
♪4月のお勧め品♪
こんにちは、池袋西口店です!
4月のお勧め品、プライスダウンしております!!
まずは、、、帽子~!
バーグハウス サイドメッシュワークキャップ
¥3,600→¥3,240+税
中に着ているシャツ
バーグハウス ウィメンズノットロゴLS Tシャツ
¥4,200→¥3,780+税
羽織っている襟付きシャツ
エクスプローラー2.0ロングスリーブシャツ
¥11,000→¥9,900+税
↓↓4月のお勧め品はこちらです↓↓
http://www.kojitusanso.jp/recommend/1704/
ぜひ、店頭でご試着くださいませ^^
エアライズ鴇(トキ)色入荷しました!
パンツ作りの基本。
バーグハウスより新入荷!
「BASIC TREK Pants(ベーシック トレック パンツ)」
Price:12,000円+TAX
でました、ベーシック。
その名のとおり、基本に忠実。
ベーシックな点は以下。
●厚みは、薄くもなく厚くもなく。
オールラウンドに使える厚み。
今の時期だと、オーバーパンツのインナーとしても良いし
春~秋にかけては低山から高山までカバーできそう。
●丈や股上は、長くもなく短くもなく。
欧米人向けに作られたパンツと違い、こちらは日本人向けに作られているので
「丈が長すぎる!やっぱ外国人は足が長いな~」ということはない。
股上もちょうどよいので、なんか不安という心配がない。(男性は)
●フィット感は細すぎない細さ。
ふともも周りにやや余裕を持たせたシルエット
全体的にはやや細身で、ストレッチがよく効いているので歩くのが楽。
生地もソフトなので、嫌なシャカシャカ感もなし。
やや細身でストレッチ=足さばき軽快。
これならどこまでも歩いていけそう。
早速、スタッフが履いてみました。
女性用Lサイズ着用(モデル:身長164cm)
本人曰く、「Lサイズも悪くないけど、Mサイズでもいけたっ」
男性用Mサイズ着用(モデル:身長171cm)
男性用Lサイズ着用(モデル:身長171cm)
本人曰く、「山で使うならMサイズ、街着で使うならLサイズかな」
ベーシックとは基本。
基本とは真面目に作っていること。今回、ご紹介したパンツを履いてみて思いました。
もちろん万人に合う(似合う)パンツはないので、ある程度ターゲットを絞り込まないと衣服は作れません。
ターゲットは広く。しかし、自分たちの考えは妥協しない。
そんなせめぎ合いの中で生まれたパンツのように思えます。
是非店頭にてご試着ください!
ミリタリー風メッセンジャーバッグ
ミリタリーテイストのメッセンジャーバッグ
容量:13L
Price:¥10,000+TAX
以下の順で特徴をみていきます。
1.着用例
2.フラップ(かぶせ、ふた)
3.メインコンパートメント(メインポケット)
4.メインコンパートメント外側(フラップで隠れるところ)
5.外ポケット
6.ストラップ
1.着用例
モデル:女性(身長158cm)
着用カラー:ライトブラウン(S38)
モデル:男性(身長174cm)
2.フラップ(かぶせ、ふた)
基本はベルクロと左右のバックルでクローズ。
重たい荷物を入れて、前傾姿勢をとると、ベルクロだけだと不安ですよね。
また、荷物が多いときはナイロンベルトを伸ばすと容量アップ!
フラップ上部に幅2.5cmのナイロンウェビングベルトつき。縦の縫い目は約3cm。
縦の縫い幅がPALS規格と比べると若干狭いです。
カラビナをかけたり、自転車のリアライトを取り付けるのにはGOOD!
3.メインコンパートメント(メインポケット)
好日山荘が出しているA4サイズの本「グッデイリサーチ」25冊入れてもまだ余裕。
『・・・「グッデイリサーチ」とは、1冊200円+税、全50P、なんとお買物に使えるクーポンもついているのだ。』
背面側に、PCやタブレットのギアを衝撃から守るネオプレーンの仕切り。
こちらの仕切りはベルクロで留められるようになっています。
4.メインコンパートメント外側(フラップで隠れるところ)
全体はファスナーで開閉できるオーガナイザーという感じ
4ポケット。キークリップ付。
3連ポケットの真ん中はネオプレーン。ギア入れにぴったりです
ファスナーを開いたときに隙間から物が落ちないような優しさメッシュ完備
ファスナーで開閉できる小型ポケットも付いているので貴重品等はここへ
5.外ポケット
背面側に1つ、フラップ正面に1つ
背面側の外ポケットはA4サイズがしっかり入ります。
あまり固いものを入れると背中に当たる感じがあるので注意。
6.ストラップ
幅約47mmのナイロンベルト。
ストラップの長さは最大約130cm。
調節方法はサイドに取り付けられているDURAFLEX製バックルでクイックロック・クイックオープン!
ストラップとは別に持ち手も付いています。
以上です。
他にもミリタリー風リュックとかありますので、また次回!
嵐ーARASHIー
1月2日のブログで「ハードシェルとレインウェアの違い」を綴りましたが、
今回、ご紹介するレインウェアは
カテゴリー的にはレイン(雨)ウェアなのですが、
直訳すると・・・「嵐の山地を歩く人のゴアテックススーツ」
なるべくなら暴風雨、嵐の中は歩きたくないですけど
嵐の中を歩いても大丈夫!、ということ??
特徴をみていきましょう。
●表生地
一般的なレインウェアはコンパクトに収納できるように薄い表生地を使用していることが多いですが(某TNFは最薄ゴアJKTで13D)
こちらのレインウェアは安心の40D。
表生地が厚いと収納する時はかさばるというデメリットもある。
がっ......!?圧倒的丈夫さっ.....!
表生地が厚い方が堅牢性が高くなります。これなら嵐でも大丈夫かも・・・
「冬山向け」ハードシェルに近いレインウェアという考え方もできます。
●裏生地
ゴアのマイクログリッドというのを使ってます。
圧倒的滑らかさっ......!
滑らかなのでレイヤリングがスムーズ。
フリースの袖がもってかれる心配なし。
滑らかな方が動き易いですね。
●襟の高さ
一般的なレインウェアと比べると襟が高くなってます。
ファスナーが当たらないようにフワフワ優しいチンガードも付き
襟は高い方が、雨や風は入りづらくなります
しかし、高すぎると視界が悪くなるし、蒸れやすい。
その点こちらのジャケットは、顎よりは上、鼻よりは下、くらいでしょうか。ちょうど良し!
ということで、結論は、嵐でも使えるかもしれないけど、なるべく嵐は回避する方向で。
厳しい冬山は行かないけど、冬の低山は行くという方やレッツスノーシューハイキング!という方にオススメです。
もちろん冬以外の3シーズンは活躍する事間違いなし!
ちなみにお値段は
Price:46,000円+tax →20%オフ→ 36,800円+tax
お買い得です。しかも上下セット。
サイズはヨーロッパサイズなので少し大きめ。
普段Mサイズの人はSサイズくらいがちょうど良いと思います。
Sサイズ着用(日本サイズM)
モデル:身長174cm、普通体型
サイズ感は着てみないと分からないので、試着大歓迎!
ミニマリスト向けクライミングパック ALPINE40
バーグハウス ALPINE40 ¥18,000+税
は正真正銘のアルパインクライミング用パックです。
不要なストラップやポケットは全て取り除き、現場で必要な機能だけを凝縮しています。
アックス、アイゼン、ワカン、ロープ等、装着具合は良好
パーツを取り除いて軽量化!雨蓋をとめているストラップまで外せる。
このシンプルさが素晴らしい。背負い心地もvery good!
バックルはグローブをしていても操作がしやすい特殊形状!
雪が付着しにくい背面パッド
薄くても引き裂き強度に優れる本体生地
もちろん、背面フレーム外せます
かゆいトコロに手が届く仕様。数あるクライミングパックのなかでも、ミニマリストクライマーには理想的なパックになっています。是非、店頭でイジリ倒してください!
好日山荘 池袋西口店へ急げ!!!
〇〇●● 機能的なグローブはお持ちですか? ●●〇〇
今回ご紹介するのはこのグローブ
バーグハウスの【WINDYSTOPPER PRO GLOVE】です!
このグローブは、生地にウィンドストッパーを使用していますので
防風性があります、普通のグローブに風を通しますがこちらは通しません!
滑り止めも付いていてストックの使用時などにも便利!!
さらに、指の部分がスマホなどのタッチパネルにも対応をしています!!!
いまなら、 ≪5600円+Tax≫ でお買い得!
もっと、もっと暖かいグローブが欲しい方はこれ!
バーグハウスの【HydroLoft】を使用しており
行動時に濡れてしまっても、暖かさを長くキープします!
スキーなどでも使用できます
≪7000円+Tax≫
是非、好日山荘池袋西口店でお確かめください♪
□□□□ハードシェルとレインウェアの違い□□□□
新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します!
さて早速ですが、冬山の季節です。
今シーズンから冬山に行くお客様に「ハードシェルとレインウェアってどう違うの?」と、よく聞かれます。
一概には言えないのですが、一般的な違いを綴っていきます。
まず、簡単な概念図を作ってみました。
ハードシェルとソフトシェルの特徴を比較。
ハードシェル |
ソフトシェル |
|
防水性 |
◎ |
△ |
防風性 |
◎ |
〇 |
透湿性 |
〇 |
◎ |
(最近、ソフトシェルでもメンブレン入りのフルシームタイプが出てきているのは内緒。)
概念図のように、ハードシェルの中に【レインウェア】というカテゴリーがあると考えるとわかりやすいです。
次に、一般的にハードシェルをお探しの方は、【冬山向け】のハードシェルを探しているかと思います。
では、【レインウェア】と【冬山向け】、どう違うの?
これも明確な区分はありません。というと終わってしまうので一般的な違いをご紹介。
【レインウェア】と【冬山向け】の違いを
レインウェア |
冬山向け |
|
表生地 |
水を弾くツルツル素材 |
雪や岩で擦れても体を守る強い生地 |
襟の高さ |
顎下 |
口元から鼻を覆う高さ(凍傷防止) |
フードの形状 |
普通 |
大きめ(ヘルメット着用前提) |
ベンチレーションの有無 |
ほぼ付いていない |
あり |
【レインウェア】は水、【冬山向け】は岩や雪や強風に対応できるようになっている感じですね。
ここでは、【冬山向け】というカテゴリー分けをしてきましたが、冬山=【冬山向け】ハードシェルを着ないとダメ!というわけではありません。
冬山でも樹林帯の低山から森林限界を超える高山までいろいろあります。
状況や目的に応じたハードシェル(もしくはソフトシェル)を選んでみてください。
ウェア選びに絶対的な正解はないと思います。失敗を繰り返し、経験を積んでください。
経験を積むと、「今日は汗をかかずに登れたなぁー」、「ウェアの着脱回数が減った気がする!」という感じになると思います。
迷ったら、失敗を繰り返してきた店員さんに相談だ!
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
今年も皆様のご来店お待ちしております♪