秋の連休が近づくにつれて、山の準備のお客様が増えてきました^^!
紅葉のタイミングもすぐ過ぎ去ってしまいますので、お天気を見てLet's紅葉ハイク!
・・・しかし、今の時期気になるのが天候急変。
街中でもゲリラ豪雨が降るように、山でも急な雨になることも?!
そんな時に備えて、雨対策は万全にしておきましょう。
そこで手軽に揃えて防水性をUPさせるアイテムが
「スタッフバッグ」
皆さんはもう使っていますか?
スーパーの袋では完全防水が難しかったり、耐久性がなかったり、山小屋やテント泊ではガサゴソと音が響きます。音が響いて恥ずかしかったという経験をした方もいるのではないでしょうか?
安価なものは¥1,000以下からあるので、手軽に防水対策を始められます!
また、色やサイズを収納するカテゴリー毎に分ければ、上手にパッキングもできちゃいます★
例えば、↑こちらのように収納するとパッキングもバランス・形よくできます◎
ⓐ 着替え・防寒着
濡らしたくないウェアは完全防水タイプを使用。ロールトップになっていて、内側の縫い目もシームテープで加工済み。万が一バックパックの中に水が入っても、できるだけ濡れを防げるようにしておきます。
お気に入りのスタッフバッグは、「JR GEAR」のコンプレッションドライバッグです。素材の一部分がeVent®(防水透湿素材)になっているので、ウェアを水滴からしっかり守りつつ、圧縮してコンパクトにまとめることができます。
ⓑ 食糧
大きめのジッパータイプで中が出し入れしやすいものへ。食べたいものをパッと見てわかるようにしています。
ⓔ バーナー・クッカー (アルファベット順番前後してます)
巾着タイプ。持っている各クッカーに合うサイズを選び、クッカーの中にはカトラリーなどをまとめてコンパクトにしています。
ⓒ エマージェンシーキット
こちらもジッパータイプで中身が見やすいスタッフバッグ。目立つカラーで、いざというときにバックパックの中でも視認性があり、取り出しやすい工夫を!
ⓓ レインウェア
使用頻度の低いレインパンツはスタッフバッグへ。ジャケットは、ウインドブレーカーとしても着用するのであえてスタッフバッグは使わず、クルッと丸めてフードに収納しています。
ⓕ アメニティ類(上の画像とスタッフバッグのカラーが違います)
泊まりがけの山行では、最低限のメイク道具や歯ブラシ・ボディシートなど。小屋やテントで使うものとしてまとめておくと、着いた時に取り出すのも楽チン♪
日焼け止めはこまめに塗り直すので、手持ちのサコッシュなどに入れてます。
スタッフバッグは荷物をこまめに分けられて便利なだけでなく、中のアイテムの防水対策にも◎。
小分けにする必要はない、という方でも、インナーバッグという、バックパック自体に大きく入れる袋もあるので、そちらを使って雨対策をするのもおすすめです。
スタッフバッグを活用し、防水性・パッキングのしやすさをUPさせれば、後姿もかっこよくなります★
もちろん、防水対策としての利用は普段使いにもおすすめです♪
大事な書類やPCを濡らしたくない!というビジネスマンの方も、ぜひ台風の日や急な雨に備えて1枚カバンに忍ばせておいてはいかがでしょうか^^?
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