関東近郊低山の冬景色にはまだちょっと早いですが、雪山準備はお早めに★
好日山荘が運営するGsMALLでも雪山準備にピッタリの
オススメコンテンツをご紹介していますので ご覧ください★
【2020冬版】日本全国の低山おすすめ絶景スポット
関東近郊でオススメの入門雪山とといえば『赤城山』
谷川岳方面から雪雲が流れてくるので
街を挟んだ反対側の榛名山よりも雪の量が多いのです。
赤城山黒檜岳登山口
入口から割と雪山様相です。
急登から始まりますのでここでアイゼンを
付けてしまいましょう。
降雪直後にはワカンも必要なこともあり
黒檜岳~駒ヶ岳へ向かう途中、ルートの取り方によっては
ピッケルがあった方が良い場合もあります
30L程度のバックパックにワカンを外付け。
アタッチメントのポーチがあると便利です。
画像はアライテント スコップホルダーを取り付けています。
(1点在庫有り¥3,500+tax)
アイゼンは、雪歩きに慣れていない方こそ
前爪のある10本爪以上のアイゼンがオススメです。
服装は夏山の延長線上でも対応できなくもないですが
天候が崩れた時はかなりつらい目を見ることもありますので
出来る限り雪山対応の服装で行っていただけると
楽しい雪山登山になるかと思います。
時期的には1月下旬から2月上旬が
一番雪山らしさを楽しめる時期となります。
そして、気を付けたいのが登山口のある山上までの道です!
整備のされた車道ですが かなり急な道で
気温も高いこともあり凍結箇所が多いので
ノーマルタイヤは当然ながらスタッドレスタイヤでも
スリップしてしまう事もッ!!?
4WD車でチェーンを持って行くのが備えとしてオススメです。
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センターバーが柔らかいタイプで雪山用登山靴でなくても使えることも。
足裏全体で雪面を捉えやすく安定した歩行を助けてくれます。
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サーモスが登山者の為に開発してくれた軽くて保温性の高いボトル。
500mlでは微妙に少ない。1000mlでは大きすぎる。
そんな声から生まれた絶妙サイズ!(カップ麺+コーヒー一杯の容量!?)
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赤城山と言えど降雪直後にはワカンが欲しい!?
そうでなくとも登山者の少ないコースへ行くなら持って備えて下さい。
登山レポート:冬の赤城山はコチラから