【閉店】好日山荘 京都河原町店

皆さん登山用のヘルメットはお持ちですか？

落石や、滑落・転倒した場合に頭部を守るため、ヘルメット着用奨励山域に限らず一つは準備しておきたいものです。

そこで今回はヘルメット選びに役立つ知識をご紹介します。

選び方としては…

①頭にフィットするか、が何よりも一番大事なポイント。

幅なども様々なので実際に手に取って試すことが大切。

インナーキャップやバラクラバを着ける場合も考慮しておきたいですね。

②タイプは主に2種類あります。それぞれの長所・短所をおさえておきましょう。

1.ハードシェルタイプ

・・・ＡＢＳ樹脂などの合成樹脂製の素材が使われる。内側に発泡ポリスチレンを装備したものも多い。

長所：価格が安く耐久性が高い

短所：インモールドと比較して重たい

2. インモールドタイプ

・・・発砲ポリスチレンのような衝撃吸収材を、ポリカーボネートなどの薄いシェルでコーティングしたもの。

長所：厚みはでるが軽い。通気性が良い。

短所：価格が高い。耐久性に劣る（シェルが割れることで衝撃を吸収する）。

①②をふまえた上で、いくつかピックアップしてみますと...

★ペツル/エリオス￥9,900+税

ハードシェルタイプの中では軽量。ベンチレーション部分が開閉するので年中使いやすい。

★ペツル/エリア　￥9,900+税

女性用モデル。髪を束ねていてもそのまま被れるよう、後ろが曲線になっています。

番外編★ペツル/シロッコ¥ 15,300 +税

「クライミングヘルメットの革命児」と呼ばれるほどの圧倒的な軽さ。

車のバンパーと同じ発砲ポリプロピレンが使われているので衝撃吸収性にも優れている。

みなさんもぜひ店頭にてお試しのうえ、自分に合ったヘルメットを見つけてくださいね。

こんにちは、京都店です。

本日は、個性的なアメリカのバッグメーカー『ETHNOTEK（エスノテック）』から

生地と機能性にこだわったバッグをご紹介します。

[Ethnotek（エスノテック）/ラージャパック46Ｌ]￥27,000＋税

このフロントパネルに使われている織物は、世界各地の生産地の村や職人本人から

直接買い付けた伝統的なハンドメイド生地からできているので、一つ一つ色合いが違います。

機械とは異なる手織りの美しさがありますよね。

（↓こちらはグアテマラの生地）

素敵な柄ばかりでどれにしよう・・・と悩んでも大丈夫！

このフロントパネル部分は、パーツで別売りしているので

なんとお好みの柄に取り替えができるんです！

本体は生活防水素材、ノートPCも収納可能。

46Ｌという大容量ですが、上部のロールアップトップシステムと

両サイドのストラップを締めることで30Ｌくらいのサイズ感にも調節でき、

旅行から普段使いに、そして山歩きにと、どんな場面でも使えます。

 他の柄もご用意しております。ぜひ店頭にてごらんください！

丈夫で軽く、飲み口が広いのでお手入れも簡単。

耐熱耐冷温度が-20℃～100℃というとても便利なナルゲンボトルですが、

こんな種類もあるのをご存知でしたか？

[nalgene/ナルゲンボトル 広口 1.0L Tritan ]

カラー ： グローボトル　￥1,850＋税

蓄光素材を用いて作られているので、

電気を消すとしばらくうっすら緑色に光り続けるんです。

テント泊や小屋泊で、秋の夜長のおともにいかがでしょうか。

飲み物だけでなく行動食を入れたり、

お湯を入れて湯たんぽとしても使えます。

スタンダードなモデルもたくさんご用意しております。

少々お高めながら早くも売れている、

女性用のパタゴニアの秋冬コートをご紹介します。

[patagonia/ウィメンズ・ストームドリフト・パーカ]￥48,000+税

patagonia独自の防水透湿素材H2Noを使用した中綿入りのシェル。

防風性があるので、温かさはもちろんのことですが、

すっきりきれいなシルエットがいいですよね。

少しかっちりとした服にも、カジュアルな服にも合いそうです。

フードはスナップ留めで付け外しできます。

ぜひぜひお早めにどうぞ。

こんにちは、京都店です。

先日、金剛山へ登ってきました。

「暑い、暑い！」と汗びっしょりになって頂上へ着きましたが、

秋を感じる涼しい風にあたると一気に汗が冷えて

「寒い、寒い！」と言ってシャツを着替えている方もいました。

すでに愛用されている方も多いと思いますが、

そんな時に、おすすめのアンダーがコレです！

[finetrack(ファイントラック)/スキンメッシュ]￥3,900＋税

耐久撥水性を備え、肌に直接着用することで、汗の濡れ戻りを防ぎ体が冷えません。

私は寒がりなので登山には毎回必ず愛用しています。

今回も背中に大量に汗をかいたにも関わらず、汗冷えを感じることなく快適でした。

気温差のある秋山には特にオススメですよ！

余談ですが、この看板の前で人生の岐路に立った気がしたのは私だけでしょうか。

こんにちは、京都店です。

暑い暑い8月もやっと終わり、

これからは北から徐々に秋の足音が近づいてきますね。

私の秋山の楽しみは、暑くもなく寒くもなく気持ちの良い秋空の下

温かいコーヒーを飲みながらゆっくり休憩する時間です。

お手軽でも本格的なコーヒーを味わいたい方にはこれ。

[COFFEE BREWER]￥300+税

こちらのコーヒーに必要なのはお湯だけ。上からお湯を注ぐだけです。

中にコーヒー豆とフィルターが入っており、

簡単なのにインスタントコーヒーでは味わえない贅沢な気分になります。

そしておやつも欠かせません。

[Ocean Spray/トレイルミックス フルーツ&ナッツ]￥548+税

ドライフルーツとナッツがミックスされた山行には欠かせない行動食。

[大東カカオ/山チョコ 塩レモン味]￥500+税

ポケットに入れてもベタベタしないのに、

口どけがよい塩レモン味のホワイトチョコです。

みなさんも秋の山でコーヒータイムを楽しみましょう！