2017年1月25日 (水)

冬山のレイヤリング

こんにちは、京都店です。

最近お客様から、雪山ではどんな重ね着をしたらよいの?とよくご質問をいただきます。

そこで本日はファイントラックの服を参考に、雪山でのレイヤリング例をご紹介します。

一番下に着る物から順番に→

【1】ドライレイヤー・・・アクティブスキン¥4,700+税

汗を肌から引き離し、濡れによる体温低下をおさえます。

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【2】ベースレイヤー・・・メリノスピンサーモ¥8,000+税

1のドライレイヤー越しに汗を吸い上げて、拡散します。

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【3】ミッドレイヤー・・・ドラウトレイ¥18,800+税

保温力もあり、汗を吸いやすく乾きやすい中間着です。

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【4】ミッドシェル・・・ニュウモラップ¥23,400+税

透湿性と耐水性に優れ、しなやかで使い易いミッドシェルです。

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【5】アウターシェル・・・エバーブレスアクロ¥38,500+税

強度に優れたハードシェルジャケット。

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そしてファイントラック製品をレイヤリングすると…

このとおりベンチレーションの位置が揃うので快適です。

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レイヤリングによって、汗冷えを解消し、効率的な温度・湿度調整を行い、

快適なコンディションを維持することができますよ。

アイスクライミングやバックカントリ-では、また違う機能が必要になります。

店頭でお気軽にご相談ください。