商品紹介 
【パタゴニア】丈夫なキャンバスポーチ
紅葉登山にメリノウール
みなさまこんにちは!
紅葉登山を計画しているスタッフMです
晴れたら暖かいけど、日差しが少なかったり、
まして雨でも降ろうものなら震える寒さになってしまうこの季節、
登山の時に何を着ていけばいいのか悩みますよね。。。
私は断然メリノウール派です(^^)
布地の厚みがいくつかありますが、今の時期だと200g/m2ぐらいがちょうど良さそうです。
アイスブレーカー W 200 OASIS LS CREWE(女性用) 10,800円+税
お色は左からグリッドストーンヘザー、ミッドナイトネイビー、カレー、ハイドロです
(写真じゃ伝わりにくいのですがハイドロのくすみブルーがとてもかわいいです!)
首の後ろにプリントされているサイズはインポート表示なので、
日本サイズに直すときはワンサイズ上げて下さい。
上の商品だとインポートMサイズ=日本Lサイズです。
腕を上げても突っ張らない立体的な作りになっています☆
メリノウールのいいところ4点
①濡れていても冷たく感じにくい!
正直、速乾性は化繊にはかないません。でも多少濡れていても汗冷えを感じにくい素材です。撥水のアンダーウェアと組み合わせると効果が高いです。
②紫外線カット効果あり!
ウールには天然のUVカット効果があります。だいたいUPF15ぐらいです。
③臭くなりにくい!
泊まりがけの山行でお風呂に入れない時、自分のニオイ気になりますよね。
でもウールなら大丈夫!あくまでスタッフMの実感ですが、本当に臭いません。
靴下も同様です。クンクンしても全然平気(ぜひ試してみて下さい笑)
③調湿効果がある
ウールの繊維が湿度を調整してくれます。レインウェアの下に着ると快適度合がアップします。
いいことづくめのメリノウール製品、是非お試しください☆
10/25まで秋山応援フェア実施中!
ポイント10%還元のお得な期間に是非ご来店下さいませ。
【新しい生活様式】ネックゲイター入荷しました
尾瀬でテント泊 スタッフの装備はこんな感じ
先日尾瀬に行ってきました!
今回持っていかずに後悔したアイテム↓↓↓
テント泊装備で行ったのですが、その時の持ち物を公開します☆
左上から時計回りに
●コンプレッションバッグに入れた寝袋(寝袋スペック⇒ダウン量290g)
●ファイントラックポリゴンシールド(保温力UP&シュラフカバー目的。寝袋と同じコンプレッションバッグに収納)
●エアマット&エアピロー(枕サイコー!ほんと良く寝られます)
●テント エアライズ1
●銀マット(テントの中に敷く用)
●調理器具(フライパン、110ガス缶、チタンコップ大&小、バーナー)
●ナルゲンボトル0.5L
●レインウェア上下(ミレーのティフォンを愛用中)
●ダウンジャケット&ダウンパンツ
●替えの長袖ウールシャツと靴下
●帽子と手袋(フリースタイプと夏の指ぬきタイプ)
●てぬぐい(燕岳の合戦小屋で購入)
●小物類(歯磨きジェル、ハッカ油、アルコールジェル、日焼け止め、リップクリーム、ティッシュ)
●熊鈴(私が持っていったカウベルタイプより、高い音の出るコチラがオススメ!)
●キャリーザサン(ソーラーランタン。これ、ほんとおすすめです!)
●モバイルバッテリー(デジカメを持ち歩かない代わりにスマホのバッテリーを携行しています)
●メガネ
●エマージェンシーグッズ(赤いポーチのなかに、薬や絆創膏、細引き、マッチなどを入れています)
上記装備に水と食料を加えて持っていきました。
気温は初日16~20℃、夜のテント内は17℃、2日目は18~24℃で尾瀬にしては通常より高めだったと思います。
思ったより温かかったためダウンジャケット&パンツ、手袋は使いませんでした。
アルプスの紅葉テント泊の方はだいたいこんな感じの装備で行くことをオススメします。
寝袋はダウン量450gぐらいが快適に寝られていいと思います。
是非参考にしてみて下さい。
持ち運び簡単♪ ポータブルグリル!
【カリマー】秋冬新作入荷しました!
山小屋泊の必須アイテム☆インナーシーツ
みなさまこんにちは!
新型コロナウィルス感染対策として、
多くの山小屋が宿泊客にシーツやシュラフの持参をお願いしています。
当店でもインナーシーツや夏用シュラフの需要が高まり、
一時的に欠品していましたがようやく入荷しました(^^)
SCボックスシーツ 9500円+税
ショートサイズ(左)、スタンダードサイズ(右)
ショートサイズは身長170cm、スタンダードサイズは190cmまで対応
蚊、マダニ、ダニやノミも逃げていく素材
SCORON(スコーロン)使用
※ハチやアブには効きません
山小屋泊やテント泊はもちろん、沢の野宿、
海外旅行(もちろん今は出来ないですけどね。。。)など使える場面が沢山あります!
吸汗速乾で肌触りが良く、伸縮性もあるので寝心地も良さそう。
ちなみに、スタッフMは汗をかいたまま、山小屋のお布団を使うのが申し訳ないなーと思って
コロナ前からインナーシーツを愛用していました。
みなさまも、マスクやアルコール消毒、インナーシーツなど必要な備えをして
山小屋泊の登山を楽しんでください☆
【重要なお知らせ】
9月3日(木)は、ららぽーとTOKYO-BAY休館日のため、
当店も休業日となります。
4日(金)は通常営業でございます。
皆様のご来店をお待ちしております。
燕岳でテント泊 スタッフの装備はこんな感じ
みなさまこんにちは!
先日燕岳に行ってきました(^^) ☆登山レポートはこちら☆
こちらが、その時持っていったものたちです↓↓↓
(※出発時に身に付けるものは含まれません)
↑↑↑雑誌で良く見る構図を真似てみましたが全然うまくできませんでした…
直前に薄手のフリース、ソーラー充電のランタン、3ミリの細引き8mを足して全部で9.2キロ。
スポーツドリンク0.5L+水3.5L=4キロを入れて
最終的に13.2キロでスタートしました。
ちなみにザックはマムートの40+7Lです!
重量としては平均よりやや軽いくらいだと思いますが、40Lザックというのがミソです☆
テント泊のザックって60L前後が標準ですよね?
背負い心地が良くて女性に人気の大型ザックです☆
私も6~7年前は55Lを使っていました。
でも、何度もテント泊をするうちに、「あれ?なんかザックスカスカ?」
となり、買い替えのタイミングで容量を下げてみました。
色んな装備を買い替えたり買い足す際に、軽量・コンパクトを最優先にしてきたこと、
パッキング技術が上がったことが要因と思います。
今回買い替えたクッカー ☆エバニューチタンクッカー1人用セットRED☆
内部にガス缶とバーナーヘッドとナイフが収まります。
とてもコンパクトでパッキングしやすかったです!
荷物が少しだけ軽く小さくなれば、その分体力を温存できます。
同じ時間をかけて、これまでより少し遠いところまでたどり着けるかもしれません。
人によって何が一番大事であるかは異なると思いますが
私は軽くて、コンパクトを優先しています!
多少価格が高くても、多少不便でも、多少寒くても我慢します(^^)v
テント泊に限らず、これから山道具を揃えるというお客様、
是非参考にしてみて下さい!
今週はお仕事帰りに好日山荘へ!
会員様限定で5%OFFでお買物できます☆
※一部対象外商品あり
※好日山荘の会員は当日入会OKです(年会費・入会費無料)