こんにちは 浦和パルコ店です。
冬の日光と言えば 『雲竜渓谷』!!
と思うくらい ここ数年 人気が高まっていますが
行かれたことはありますか?
林道で雲竜渓谷広場まで行き、つばめ岩前の広場まであれば
雪山や雲竜渓谷に通いなれた方が同行していれば
初心者の方でも訪れることが可能でしょう。
もちろん、アイゼン・ヘルメットは必須ですし
標高も1500m付近にある深い谷なので
それなりの防寒対策も必要です。
雲竜瀑の滝壺まで行くにはアイゼン歩行に
なれている必要があります。
氷のカーテン『友知らず』で感動し
つばめ岩の大氷柱で度肝を抜かれ
雲竜瀑で心に刻んでください。
浦和パルコ店では 雲竜渓谷の概念図(簡易マップ)を
日光フリークのスタッフが毎年のように通い作成しました。
正式な案内図というわけではありませんが
氷瀑ツアーの参考にしていただければと思います。
雲竜渓谷は気温が上昇する午後は
落氷・落石の危険が高まりますのでご注意ください。
直前情報を仕入れ計画を立ててください。
雲竜渓谷は渓相が大きく変わりやすい谷ですので
前年の記録は参考程度に考えていただくとよいでしょう。
また、今年は暖冬で氷の成長が遅く、見ごろが少し遅くなりそうです。