2021年2月15日 (月)

スタッフの休日☆雲取山へ行ってきた

好日山荘浦和パルコ店です。

 

都内在住のスタッフTが、都内最高峰の雲取山に行ってきました。

 

2月14日、この日は晴れて、春の様な陽気との予報(最高気温17度!)

ストック、軽アイゼンは持っていきましたが、はたして出番があるか!?

 

都内最高峰の雲取山は、標高2017mの日本百名山の一座。

 

今回はベーシックコース、鴨沢からのピストン。

 

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鴨沢の駐車場、鬼滅の幟旗が揺らめく。

(主人公、竈炭治郎の生家が雲取山という設定だとかw)

 

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登山道に入ってすぐの様子。

雪が付いていない。

 

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今回は通常の登山靴で登ることにしました。

もちろんオーバーパンツも履いていません。

雪解けのぐずついた道を想定してゲイターを装備。

 

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それにしても強い日差し、樹林帯にもガンガン陽が射してきます。

 

 

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途中の七つ石小屋で休憩をしようと登っていくと???

何やら迎えてくれる視線を感じます(〃゚艸゚)

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と言わんばかりの圧倒的な貫録!

勝手に小屋主と呼ばせてもらいました。

 

 

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小屋の周辺から雪が表れ始めました。

が、まだアイゼンは必要ないと判断。

そのままで歩きます。

 

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七ツ石山のピークに到着。

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今日は富士山も見えています。

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と、ここで、頂上直下の下りが怖かった。

日陰で硬い雪が残っています。

アイゼンの装着をオススメします。

 

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かと思えば、すぐに雪の無い状態にw

快適で穏やかな道が続きます。

 

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左手には南アルプスの山々も見えています。

なんだか、浮いているようにも見えて面白い。

 

 

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所々には、やはり雪が残っています。

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さあ、頂上の避難小屋が見えた!あと少し!

 

 

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避難小屋の前から、登ってきた道を見下ろす。

更に奥に進むと、、、

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こちらが頂上!

 

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はい、記念撮影!

それにしても、良い眺め。

 

下山時はストックを出して、バランスを取りながらおりました。

この日は雪解けも進んだため、踏み込める状態の雪が散見されていました。

ある程度まではアイゼン無しでも行けました。

ただし、今後また寒さが戻る、雪が降るなど、状況が変わることを考えると、

いつでもアイゼンやストックを出せる状態で登ることが重要です。

ピストンで下山でしたが、帰り道は行に使わなかった「まき道」を使ったため、多少景色の違いを楽しめました。

忘れがちですが、水分補給を十分に行って下さい。

個人的に、登っていなかった雲取山。

素敵な山でした。