2017年8月25日 (金)

アウトドアと防災グッズの親和性

登山用品を購入するにあたり...

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・山だけ考えると高い!

・1度しか使わないかもしれないのに...

店頭でよく伺うお話です。

ただアウトドアファッションの定番化とともに防水のシェルジャケットは街中でも市民権を得ておりますし、

荒天下で使えるアイテムとして登山グッズは機能的です。

一石二鳥のアイテムはウェアだけではなくエマージェンシーグッズにも同じことが言えます。

例えば当店で防災グッズを提案させて頂くとこんな感じ...

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まずは避難所でとりあえず寝ることができるサバイバルブランケット

P8240962 長期山行や冬山のビバーク装備と兼用です。

安価なクッカー&バーナーのセット

P8240958 東北の震災のボランティアにも行きましたがやはり暖かい物を取れるのは力が出ます。

携行食(これも山用の買い置きを賞味期限をみつつ順次入れ替えていくだけですね)

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他常備薬とヘッドライトなどをメディカルポーチに入れます

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「自分の身にトラブルなんて降りかかってこない」

...僕もそうでしたが冬山でビバークしたり、震災で友人が帰宅困難者になったりするとことの重要さに気づきます。

安価な商品ばかりではありませんが、ご家族の為にも遠く離れた両親にプレゼントするにもご一考頂ければ幸いです。

もうすぐ防災の日、その次は敬老の日です。

この機会に家の装備を見直してください。

こんな感じに入れてバックパックに放り込んでおくと入れ替えが便利ですよ♪

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