2020年9月 6日 (日)

雨対策と登山靴選びの相関性。

つい先日のこと、、、

豪雨で電車が止まってしまったスタッフが、運転再開までの待ち時間に「靴選びのお話」をインスタに綴ってましたので、抜粋です!

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登山靴には、足首に高さのある「ミッドカットシューズ」「ハイカットシューズ」、足首に高さのない「ローカットシューズ」、軽量化を図った「トレイルランニングシューズ」など、、、用途に合わせた様々なモデルがあります。


私達店員がミッドカット以上を勧めるのは、単純に「足首の保護」が理由では無いのです。

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例えば、今日のように本降りな雨が降った時、または台風のようなゲリラ豪雨の時、「ローカットシューズ」だと、いとも簡単に履口から浸水します。



こうなっては
「その靴、アウト―‼(ガキ使風に)」



特に、ゴアテックスのような防水性のあるシューズは、一度入った水が防水フィルムで止まり、なかなか乾きません。そして非常に不快です。。。



なので、お客様が快適に登山を楽しんでいただく要となる「登山靴」をご案内するときは、浸水対策にも目を向けております!


これからは、特に台風が懸念される時期です。
滑る靴、蒸れるレインウェア、染み込んで重くなるバックパックの見直しはお早めにー!!

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ぜひこの機会に、ご準備を!

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