2021年11月 9日 (火)

ドライレイヤーを着たら汗冷えが感が無くなった話。

こんにちわ。

もう登山業界では定番になりつつあるドライレイヤー。

そもそもドライレイヤーってなんぞや??汗冷えってなに??

という方もいるかもしれません。

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運動すると汗を掻きますね。

掻いた汗はウェアが吸ってくれますね。

そのウェアは汗で濡れます。

で、濡れたそのウェアを乾かすのはなにか?

自分の体、なんですね。

もちろん風yや日に当たれば乾く速度も速くなりますが、

結局は自分の体温。

なので、いくら速乾性の肌着を着ていても乾かしてる間は寒さを感じてしまうわけなんです。

まぁこれが汗冷えって呼んでるものなんですが。

(わたしは汗をかくのが嫌いなのでハナから薄着です)

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そこで登場したのがファイントラックのスキンメッシュ。

これまでは速乾性頼みだったアンダーウェアに

革命を起こしたのが撥水するアンダーウェア。

速乾性があっても休憩してる時寒いじゃん。

だったらその肌着が濡れなきゃいいよね。

 

 

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ファイントラックだけの【撥水】技術による効果。

表面に強力な撥水加工を施すことで表に出た汗が体側に戻ることを防ぎます。

 基本はレイヤリング(重ね着)。ドライレイヤーの上にもう一枚速乾性のあるウェアを着ます。

重ねて着たウェアが汗を吸い乾かすことで肌面はドライ感を保ちます。

 

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ファイントラックはとにかく薄くて軽い。

重量わずか 56g

ポリエステル100%で乾きもめっちゃ早いです。

たとえ汗を吸っても絞ったらほとんど濡れ感なし。

M's Tシャツ 税込¥4.620- (FUM0412)

W's Tシャツ 税込¥4.290- (FUW0412)

 

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対して、ミレーのドライナミックメッシュ。

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かつて山ウェアでは網シャツなるものがあったそうな。

その進化系がこのドライナミックメッシュなのです。

水を含まず熱伝導率の低いポリプロピレンをメイン素材にし、

編んだ繊維の毛細管現象によって吸い上げ、外に放出します。

要するに、良く吸い上げて2枚目の速乾シャツに効率よく吸わせるってこと。

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ドライレイヤー+速乾の長袖ジップシャツ

M's Tシャツ ¥5.830- (MIV01566)

W's Tシャツ ¥5.830- (MIV01708)

かさ高のあるメッシュ生地がポイント!

厚みがある分汗を吸い上げても濡れたウェアが張りつく事がないので、

肌はサラッサラ。

特に汗っかきの人におすすめです。

 

山のウェアの基本は重ね着(レイヤリング)。

ドライレイヤーをベースに上に着るものを工夫しましょう。

秋の丹沢あたりなら上の写真くらいがちょうど良い。

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ドライレイヤー+速乾の長袖ジップシャツ+寒がりな人ならフリースをプラスします。

1月の丹沢とかこんな格好ですかね。

 

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プラスアウターで完璧。(冬の丹沢ならレインウェアでOK)

防水・防風性アップ、風も通さないので保温も◎。

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ファイントラックからは寒い時期向けのドライレイヤーウォームもあります。

生地の目がつまってるので保温性重視。

雪山やスノースポーツ、沢登りなんかにおすすめです。

秋から冬にかけての山は思ってたよりも寒かったり、

場所によっては雪が降ったりと環境の変化が激しいので、

ウェアも登山用の必須ギアとして考えるとより安全に登山を楽しめます。

もちろんこれらを着用していたからと言って万全ではありませんが。

状況に応じて最適な格好で登リましょう♪

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