こんにちは!銀座好日山荘です!

その1に続き、10~12本爪アイゼン、ワカン、スノーシューが必要なシチュエーションをご案内いたします!
その1はこちらからご覧ください!
まずはこちら!八ヶ岳、赤岳直下の岩場です(指が写っていてすいません)。

かなりの傾斜でフラットに足を置くことができません。
下の画像は12本爪アイゼン(左)と6本爪軽アイゼン(右)の爪の位置を比較しています。
12本爪アイゼンはつま先ブロックとかかとブロックに分かれていますが、足の裏全体に爪があります。つま先ににゅっと前爪もつきでていますね。
つま先しか置けない、かかとしか置けないような小さな足場でもしっかりアイゼンがグリップしてくれます。
反対に土踏まず付近にしか爪のない軽アイゼンでは足の置場によっては爪が効かずに危険です!
このように強い傾斜でフラットに足を置くことが難しい場面では、躊躇なく10~12本爪のアイゼンを使いましょう!
もちろんピッケルもセットで使ってくださいね!
ではワカン、スノーシューは?
わけあって朝暗いうちから行動しています。北信州の高妻山です。

股ぐらいまで潜る雪をかき分けて進みます。
深く積もったふかふかの新雪はアリジゴクのように前進を阻みます!
そこでワカンやスノーシューの浮力で少しでも潜るのを防ぐわけです。
スノーシュー(左)とワカン(右)の大きさを比較してみました。

浮力では面積の大きいスノーシューが有利ですが、その分重くなります(約2kg)。急斜面もあまり得意ではありません。
ワカンは浮力では劣るものの、軽量(両足で約1kg)で急斜面も蹴りこんで登る事が出来ます。
谷川岳など豪雪地帯の山ではアイゼンより出番が多いかもしれません。
「今度この山に行くんだけど装備は何がオススメ?」など、わからない事があればスタッフまでお気軽にお尋ね下さい!
ただいま冬山応援フェア開催中!

12/13(日)までアイゼン・スノーシュー・ワカン・ストック・ピッケルが5%OFF!!
12/25(金)まで通常5%のポイントを8%還元!

10~12本爪アイゼンやワカン、スノーシューもお得!
アイゼンをお求めの際は片方で結構ですのでご利用になる登山靴をお持ちください!スタッフがフィッティングさせていただきます。
このお得な機会をお見逃しなく!
話題のGO TOトラベルクーポン!
銀座好日山荘でもご利用いただけます!

好日山荘アプリできました!

ご登録ですぐに使える¥500クーポンも配信中!
無料ですのでぜひダウンロードしてください!
▼▼▼Instagram はじめました!▼▼▼

▼▼▼LINEのお友達も募集中です!▼▼▼
お友達登録ですぐに使えるクーポンも配信中!
