雨ばかりですね~。休みは雨続きで、映画なんてのもいいです。
いま話題の「君の名は」を見てきました。山の画がきれいで、更に山に行きたくなる映画でした。
ここから本題です。
浜松市博物館に、浜松の山と文化をテーマにした展示を見に行ってきました。
浜松は政令指定都市という大きな都市でありながら、日本で高山市に次ぐ2番目に大きな市なので、奥深い山が多く存在します。
特に最北部の南アルプス深南部呼ばれる山域は、全国の熟練登山者には目の無い山域でもあります。
その深南部をテーマにした展示や近郊の山にまつわる伝統や昔の写真なども展示されています。
便乗して私の深南部のレポートを貼っておきます。
特に興味深かったのが、昭和中期には気田に王子製紙の工場があったこと。特に苫小牧の街を知っている私としては驚きでした。
~開催期間~
平成28年9月10日(土曜日)~10月16日(水曜日) 午前9時~午後5時
9月12日(月曜日)・20日(火曜日)・23日(金曜日)・26日(月曜日)
10月3日(月曜日)・11日(火曜日)の6日間は休館日なのでご注意ください。
~観覧料~
大人300円・高校生150円・中学生以下無料
ですが、当店に置いてあるパンフレットをお持ちいただくと240円になります。
浜松の山や北部の地理を知っている方にはかなり楽しめる内容になっていますので、是非足を運んでみて下さい。
👑よしだゆうき👑