もうそろそろで夏山シーズンの到来です!
すでに今年こそは富士山に挑戦する!という方が多くなっています。
その中で一番お問い合わせが多いのがやはり「登山靴」をどう選ぶか、ということ。
今回はスタッフが富士山に登る想定でどんな靴を選ぶか、という目線で3選ピックアップしました!
①キャラバン「C1_02S」税込¥20,900
日本の老舗登山靴メーカー「キャラバン」の代名詞的なモデル。
日本人に合わせた幅や甲の高さ、全体的少しゆとりを持たせることで多くの方に合いやすい1足です。
好日山荘では富士登山をする方に必ずといってもいいほど比較対象に上がる定番の登山靴となっています。
ソールは全体的に厚めで溝やブロックも大きいパターンになっています。
これによって様々な地面の登り下りでもグリップ力を発揮します。
厚みも十分にあり、この厚みが地面の凹凸を足裏に感じにくくし、疲れの軽減も果たします。
靴の作りや機能面でも老舗メーカーだけあり、スタッフからの信頼も厚いです。
値段に関しても手の出しやすい価格なのもありがたい点となっています。
②スカルパ「モヒートハイク GTX」税込¥35,200
イタリアメーカー「スカルパ」のマルチで活躍する登山靴。
アッパーにスエードを使用し、抜群のフィット感とEUサイズ42で500gを切る軽量性が特徴の1足。
フィット感の理由はアッパーのスエードの柔らかさとつま先近くまであるシューレースです。
特徴的なソールパターンですが、前後のトラクション性能、ブレーキ性能は高め。
ソールは全体的に適度な硬さを持っており、捻じれや地面の凹凸にも対応できるため、疲労の軽減や重い荷物を背負った際のバランスも維持してくれます。
総じて軽さと履きやすさ、ソールの硬さなどバランスの取れた登山靴となっています。
富士山以外にも八ヶ岳や北アルプスの常念岳や燕岳などの表銀座を縦走時にもオススメです。
③スポルティバ「エクイリビウム ST GTX」税込¥61,600
黒と黄色の色使いとデザインがいかにもスポルティバらしい登山靴。
見た目から想像できないほどの軽さを誇っています。このランクの靴では最軽量級の約630g。
アッパーには頑丈なナイロン生地を採用し、耐久性と軽量性を両立しています。
フィット感も良く、足首周りもスポルティバお得意の「3DフレックスシステムEVO」を採用しており、動きやすくなっています。
かかとの大きなブロックが目を引くソール。
この部分が下りの時にブレーキとなり、どんな地面でも食いつくように止まります。
クッション性も優れており、かかとから着地すればふわっとした感覚があります。
ソール全体がバネのようになっており、次の一歩が自然と出るのも特徴です。
富士山以外では日本アルプス全域(一般登山道)や残雪期にも対応できるようセミワンタッチアイゼンも装着可能と万能な値段相応に技術の詰まった1足に仕上がっています。
いかがでしたでしょうか。
スタッフがこれなら安心して富士山に登れると思った靴を勝手にチョイスしてみました。
実際に履いてみると感覚も大きく変わるのでぜひ、店頭で試してみてください!
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