夏の山行計画はありますでしょうか?
今回は多くの方からお問い合わせをいただいている「北アルプス」。
その中でオススメの山と靴を3つご紹介いたします!
①立山(雄山)
公共交通機関で行ける雲上の楽園「室堂」から登れる山。標高3,003m(雄山)。
夏になれば様々な高山植物が咲き乱れる人気の観光地の室堂。
目の前に見える台形の山が立山三山、よく登られているのはこの右側に見える雄山です。
室堂から往復で5時間ほど。高低差は約630mとなっており、標高から想像するほど過酷ではありませんが、途中の一ノ越から本格的な登山道になるため、登山靴は必須です。
そんな立山(雄山)にオススメの靴はコチラ!
シリオ「P.F.156-3」税込¥20,350
ローカットシューズにはない足首周りの安定感は足元が不安定な場所でも適度にサポートしてくれます。
特に室堂散策は石畳の遊歩道でハイカットシューズでは少し歩きにくいこともあり、ミドルカットが適任です。
軽量でソールも柔らかいので室堂までのアルペンルートの散策にもピッタリ!
②蝶ヶ岳
北アルプスの玄関口、上高地から登れる山。標高2,677m。
山頂からは奥穂高岳・槍ヶ岳が目の前に見えるのが最大の特徴です。
山頂は広く山々を眺めながらまったりするには最高のロケーション!
直下の蝶ヶ岳ヒュッテもあり、登頂したらすぐに山小屋に入れるのも魅力の一つ。
徳澤からの高低差は1,100mほど。往復で約8時間ほどなので1泊することをお勧めします。
そんな蝶ヶ岳にオススメの靴はコチラ!
キャラバン「C1_02S」税込¥20,900
日本を代表する登山靴メーカー「キャラバン」の定番登山靴。
日本人に合わせた幅や甲の高さ、全体的少しゆとりを持たせることで多くの方に合いやすい1足です。
蝶ヶ岳は高低差が大きく、足元が不安定な場所も各所にあるので足首周りは固定したいところ。
低山から岩場の少ない北アルプスまで対応できるのも魅力の一足です。
③槍ヶ岳
槍のような尖った山頂が特徴的な北アルプスのランドマーク的な山。標高3,180m。
遠くから眺めたら大体すぐわかる山容が特徴的な槍ヶ岳。見た目から想像できる通り、登るのは一筋縄ではいきません。
横尾から槍沢を登るルートがメインで途中から岩多くなり、歩きにくく、時間が掛かる為、道中2泊するのがオススメです。
しかし、登った時の達成感・高度感・景色は日本の山でも随一と言っても過言ではありません!
横尾からの高低差は驚異の約1,700m!コースタイムは往復で11時間ほどなので無理せず山小屋に泊まりましょう。
前述の蝶ヶ岳を登ったあとだと感動もひとしおです!
そんな槍ヶ岳にオススメの靴はコチラ!
シリオ「P.F.431」税込¥39,930
軽量で北アルプスの縦走登山にも対応したハイカットシューズ。
靴の周囲を囲むラウンドラバーと重厚感のあるアッパーが特徴。
手では曲げられないほど頑丈のソールは岩稜帯や鎖場など足元が不安定な場所で効果を発揮します。
槍ヶ岳では岩の上や最後のはしごなど、このソールの硬さが活きる部分が多く、安定した歩行を可能にしています。
いかがでしたでしょうか。
これから北アルプスに挑戦するという方に是非、履いていただきたい靴です。
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