こんにちは!
好日山荘 イオンモール東久留米店です。
今回は、スタッフの山行レポートをご紹介します!
今回訪れたのは、新潟県と長野県の県境に位置する日本百名山「雨飾山(あまかざりやま)」。
標高1,963mの山で、荒菅沢から望む岩壁「布団菱」や、秋に色づく山々の景色が魅力です。
10月上旬、雨飾高原キャンプ場の登山口から山頂を目指して日帰り登山をしてきました。
当日の天気は曇り。色づき始めた紅葉や、登山道からの眺めなど、秋の雨飾山の様子を写真とともにご紹介します!
登山口からスタート!
今回の登山口は、長野県側にある雨飾高原キャンプ場にある登山口です。
看板を確認して、いよいよ登山スタート!
山頂までは標高差約1,000m。日帰り登山としてはしっかり登り応えのあるコースです。
落ち葉を踏みながら樹林帯を歩く
登山口からしばらくは樹林帯の中を歩いていきます。
足元には落ち葉が広がり、秋らしい雰囲気。
木々に囲まれた登山道を進みながら、少しずつ標高を上げていきます。
私の服装は半袖です。少し肌寒かったですが歩き出すとちょうど良くなってきました。
岩壁「布団菱」が姿を現す
樹林帯の隙間から、奥に白い岩壁が見えてきました。
雨飾山の景観のひとつ、「布団菱(ふとんびし)」です。
岩壁の上部には雲がかかっていましたが、木々の間から見える白い岩肌は印象的でした。
天気がすっきりしない日でも、こうした景色に出会えるのは山歩きの楽しみですね。
荒菅沢出合で小休止
登山道を進み、荒菅沢出合に到着。沢を流れる水を眺めながら、ここで小休止です。
10月上旬の山は、登っていると暑く感じる一方、立ち止まると肌寒くなることも。汗をかいたあとの冷えには気をつけたい時期です。
そこでおすすめしたいのが、ファイントラックの「ドライレイヤーT」です!
ベースレイヤーの下に着用するアンダーウェアで、汗による濡れ戻りを軽減し、汗冷え対策をサポートしてくれます。気温の変化が大きい秋の登山では、こうした肌着選びも大切ですね。
荒菅沢出合でひと息ついたら、ここからは尾根歩きへ。山頂に向けて、さらに標高を上げていきます。
尾根を登り、振り返ると妙高山
荒菅沢出合を過ぎると、岩場や梯子が現れ、登山道は急こう配になっていきます。
足元に注意しながら、一歩ずつ慎重に登っていきます。滑りやすい場所や足場の不安定な場所もあるため、滑落には十分注意したい区間です。
今回着用していた登山パンツは、ザ・ノース・フェイスの「マウンテンカラーパンツ」。
ストレッチが効いているので、急な登りで足を大きく上げる場面でも動きやすく、快適に歩くことができました。
生地はやや薄手ですが、個人的には季節を問わず使いやすい一本だと感じています。春夏の登山はもちろん、秋冬もレイヤリングを工夫すれば、オールシーズン活躍してくれそうです。
登山では、足さばきのしやすさも大切なポイント。急登や岩場のあるコースでは、動きやすいパンツを選ぶと快適さにつながります。
登ってきた道を振り返ると、奥には同じ頚城山塊の妙高山が見えてきました。
笹平に到着!山頂はもう少し
尾根を登り進めると、笹平に到着です。
それまでの登りから少し地形がなだらかになり、奥には雨飾山の山頂付近が見えてきました。
ただ、山頂付近にはガスがかかり、すっきりとは見えません。
ここから山頂までは、もうひと踏ん張りです!
山頂付近は風が吹いて肌寒い!
山頂付近に到着すると、周囲には休憩している登山者の姿がありました。
この日は曇り空で、山頂付近では風も吹いており、じっとしていると寒さを感じます。
そこで、半袖の上からパタゴニアの「フーディニ・ジャケット」を着用。
登り続けている間は暑くても、風が吹く場所や休憩中には肌寒くなることがあります。
秋の登山では、体温調節がしやすいように、さっと羽織れるウインドシェルなどを用意しておくと便利です。
山頂からは北アルプス北部の山々を望む
山頂から西方面を撮影しました。
写真中央に写っているのが、今回登ってきた私です。
西側には北アルプス北部の山々が見えています。
雲の多い天気ではありましたが、山頂から周囲の山々を眺めることができました。
山頂で景色を楽しんだら、来た道を戻って下山します。
下山中に見つけた「乙女の横顔」
下山途中、笹平のなだらかな場所に立ち寄りました。
登山道脇の草が刈られた場所から見られるのが、「乙女の横顔(女神の横顔)」と呼ばれる景色です。
山の中にある、ちょっとした見どころ。
登りでは山頂を目指すことに意識が向きがちですが、下山中は周囲の景色にも目を向けながら歩くのも楽しいですね。
笹平では紅葉が少しずつ進行中
笹平付近では、木々がほんのり色づき始めていました。
10月上旬の雨飾山は、紅葉が一面に広がるというよりも、これから色づきが進んでいくような印象でした。
時々、雲の合間から晴れ間が見えることもありましたが、全体的には曇り空。
下山を続け、登山口に着く少し前には小雨が降り始めました。
大きく天候が崩れる前に戻ることができ、今回の山行も無事終了です。
10月上旬の雨飾山を歩いて
今回は、雨飾高原キャンプ場の登山口から雨飾山山頂を往復する日帰り登山をご紹介しました。
標高差約1,000m、コースタイム約6時間と、しっかり歩き応えのあるコース。
落ち葉の広がる樹林帯や布団菱の岩壁、尾根から望む妙高山、色づき始めた紅葉など、秋の雨飾山を感じられる山行となりました。
山頂付近では風が吹き、半袖だけでは肌寒く感じる場面もありました。秋の山は、標高や天候によって気温が変わりやすいため、防寒着やウインドシェルなど、重ね着で調節できるウェアを準備しておくことが大切です。
これから秋山登山を計画されている方は、天気予報や登山道の状況を確認し、無理のない計画でお出かけください。
登山ウェアやシューズ、バックパックなどをお探しの際は、ぜひ好日山荘 イオンモール東久留米店へお立ち寄りください。
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