乗鞍高原スノーシューハイク
乗鞍高原でスノーシューハイクしてきました!
一日前降った雪でふかふかの新雪が楽しめました。
白樺の木々の間を通る快適な散策です。
乗鞍高原散策コース
①乗鞍観光センター
②善五郎の滝
③牛留池
④あざみ池
①に戻る感じです。
善五郎の滝の氷瀑はだいぶ溶けていましたが充分楽しめました。
牛留池は凍っていて上に乗れました!
今回のコースはこの「始める!スノーシュー」を参考にさせて頂きました。
ぜひスノーシューハイクをやってみたい方におすすめです。
ふかふかスノーシューハイクのコツは前日雪が降ったかどうかです。
早朝に出発して新雪一番乗りされてみてはいかがでしょうか?
使用したスノーシュー
メーカー:MSR
商品名:ライトニングアッセント
重量:1760g(片足880g)
価格:44,000円(税別)
雪山の必需品
あたたかい靴下あります!
防寒長靴
スノーシュー
最近はスノーシューハイクが流行っていますね、
みなさんスノーシューはお持ちですか?
今回はTUBBSのスノーシューの紹介です。
Boaダイアル搭載で回すだけで素早く装着できることです。
また、一番安いモデルは22,000円(税別)とお財布にもやさしい。
写真のモデル
メーカー:TUBBS
商品名:FLEX RDG 24(男性用)
重量:1750g(片足875g)
サイズ:約20.3×61.0cm
価格:22,000円(税別)
スノーシューハイキング向き
写真のモデル
メーカー:TUBBS
商品名:FLEX VRT 24(男性用)
重量:2040g(片足1020g)
サイズ:20.32×60.96cm
価格:28,000円(税別)
登山・バックカントリー向き
裏の爪が雪を鷲掴みにするような鋭い爪となっているので
斜面に強いです。
ぜひ店頭で一度ご覧いただきスタッフまでご相談ください!
アルミワカン ラチェット式
交互に雪と雨が降っていますが、
北陸の山では雪が積もってきています。
新雪の雪が降り積もっていると歩行が大変ですが、
そういうときに役に立つのが「わかん」です。
好日山荘では今シーズンよりアルミわかんラチェット式を
取り扱っております。(好日山荘限定)
装着も簡単でフィット感が抜群で好評です。
紐の結び方がわからない方でも扱いやすいです!
初めてわかんを買われるお客様や、
買い替えを考えられているお客様ぜひ店頭でお試しください!
メーカー:オクトス
商品名:アルミワカンラチェット式
重量:1066g(片足533g)
サイズ:19.0×43.0cm
価格:12,500円(税別)
特長:ワカン接合部に中芯を入れている為、高強度を実現
アキレスゴムシート採用により、足元のベルトの強度が高い。
スノーブーツ値下げ
アイゼンのメンテナンス
雪山の装備のお手入れはされてますか?
アイゼンは使用後に真水で洗った後、
タオル等で濡れた部分を拭いておく必要があります。
(濡れたまま放置してしまうと表面が錆びてきてしまいます。)
その後、しっかりと乾かしていきます。
また、使用頻度が高くなると尖っていた爪もだんだん
丸くなってきますので、ヤスリで研ぐ必要があります。
今回はそのアイゼンの爪の研ぎ方についてご説明いたします。
アイゼンの爪を薄く削ってしまうと強度まで失われてしまいますので、
爪の厚みに影響を与えないように金属ヤスリをあてていきます。
前後にゴシゴシと往復させるのは避けましょう。
またグラインダー等の工作機械を使うと、熱を帯びてしまい
アイゼンの強度を損なう可能性もありますので手作業で行うのがベストです。
ヤスリを当てる角度を一定に保つため、アイゼンを固定して作業します。
クランプ等を使用できなければ、膝の上に押し当てると作業しやすくなります。
爪を研いだあとは錆止めを塗っていきます。
アイゼンのメンテナンスのやり方は以上です。
アイゼンには登山靴との相性がありますので、
まだ、アイゼンをお持ちでないお客様いらっしゃいましたら、
お持ちの靴を持参のうえお気軽にスタッフまでご相談ください。