「有明山」
先日会社の帰り道で「日本の昔話」を購入致しました。
柳田邦夫さんのものです。
帰路途中の電車内ではじめ読んだ章が
「矢村の弥助」
安曇野村(長野)の弥助が罠にとらわれていた山鳥を助ける。
恩返しに、山鳥が姿をかえ現れる。
(鶴の恩返しバージョンです)
有明山の鬼退治に
山鳥の弓でないと
鬼は征伐出来なかった。
山鳥(美しい妻)が自分の骨を差し出す。
その鬼を倒したので
日本アルプスが明るい山になったと
信州南安曇野村
有明山 200名山に絶対登らねばならない山の母(実の母でないのですが、山の友人で母のような方)の付添で登りました。燕山と登山口が同じ場所になります。
登山口で熊に遭遇(遠くからですが・・・)
急登り
鎖場あり
コースタイム7時間。
200名山のなかでもきつめの山です。
八ヶ岳の赤岳登っている途中に、富士山のように見える山です。
蝶ヶ岳、常念の稜線の展望が待ってます。
が、あちらの稜線に行きたいなあ・・と思う山です。
下山後悶々します(笑)
弥助が鬼を退治してくれたので「日本アルプス」が明るく登山できる山になったんだなあ・・としみじみ思いました。
山回想致しました。
お家時間は読書もしっかりできますね。
日本の昔話
数行の淡々とした話の中で
余韻がぞくっとしてしまう話が多くあります。
自分は引っ越しが多い職場なので家でもキャンプのテーブルと椅子です。
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