厳冬期 四国 「次郎笈」
よく ピッケルっていります?
の質問あります。
厳冬期装備として持たねばならぬもの。
滑落停止の為です。
厳冬期の四国の剣山はスキー場までしか道路の除雪が入らないので
運転が一番の核心になるので、なかなか入れない場所です。
ルートも夏道は雪崩の危険があるので尾根沿いを登っていきます
(夏道ルートでない道になります)
尾根はストックで登れます。
山頂
ここから次郎笈にいったんくだるまではストックです。
ここからピッケル に変えます。
この時はメンバーが一人 滑落停止できる技術レベルがなかったので
この赤い点まででした。
左側にもし倒れると危険です。
滑落停止の為のピッケルは
短め です。こちらで52CMのもの。
シャフトも少し曲がっているものソフトベントです。
手で持って肩に折り返して邪魔にならないサイズです。
杖替わりには使わないサイズです。
ただし
それがベストではなく、使い方 、山の形状でも変わります。
店頭にも
ソフトベント、ストレートいろいろあるので
スタッフにご相談くださいね。
各メーカーも ストレートタイプ、ベントタイプ
数種類あります。
リーシュ、ピッケルカバーなども必須です。
お買い忘れないように!
11日まで ポイント 10%還元です!